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検索をして、たどりついた方へ

「尿膜管がん」と検索し、このnoteへたどりついた方へ

私は「がん疑い」と伝えられた時から、「尿膜管がん」についてネットで調べました。
もしかすると、同じように検索をし、このnoteにたどりついた方もいるかもしれません。

私の記事を読むと「標準治療終了」というタイトルの記事があり、ビックリする方もいると思います。
しかし、これは一例にすぎません。

私の主治医は、「尿膜管がん」だと告げるときにこう言いました。
「根治を目指して頑張りましょう」
A先生は、私に伝えました。
状態によりますが、根治を目指せる病気なんだと思います。

私は、たまたま血尿が出るタイミングが遅かったかもしれないです。
抗がん剤も私には、たまたま効果が無かった。
効く人もいるらしいです。
セカンドオピニオンを受けた先の先生が、私に教えてくれました。

私は医師では無いので、どの治療法がいいとかは、勧めることは出来ないです。
ただ、標準治療とされるものが無くても、どういう手術をするか、どの抗がん剤を使うかは、先生の選択にもよるかもしれないですし、ステージによって違うかもしれません。でも治療法はありました。(私はステージ3でした)

がんの告知を受けた方、治療中の方。
人それぞれ、環境も考えも違う中での治療だと思います。
私からどのような言葉で伝えることが出来るか、とても難しいですが、私の思いは。

皆さんの治療がうまくいきますよう、
そして、早く体調が良くなることを
心から願っています。

とりのこう

追記:尿膜管がん、尿膜管遺残についての記事を書きました。


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