なぜフィンランドは幸福度が高いのか?
僕は最近夢について色々考えているんですよ。
色々考えて、これでしょ!っていう夢・目標を思いついたんです。
「日本ど幸福度(Happiness Index)を世界一位にする!」
です。ずっと、テクノロジーを使って人を助けたいという夢があったのですが、「人を助ける」というのが抽象的すぎてなかなか行動に移せてなかったんですよ。でも、幸福度という数値化されている目標を見つけたので、ようやく行動に移せます!
ちなみに、現在の日本の順位は58位(泣)
相当、頑張らないとなーーー......笑笑
とりあえず、今回は敵地偵察ということで、ランキング上位常連のフィンランドについて色々調べ、なぜ彼らの幸福度がとてつもなく高いのかについて調べていきます
1. 一人当たりGDPが日本の1.25倍
GDPだけで見ると、日本は世界で中国につぐ3位であるため、フィンランドよりかなり上位ですが、一人当たりのGDPではフィンランドの方が上位です。
一人当たりGDPとはGDPを人口で割ったもので、つまり一人の人がどれくらい金持ってるかっていう指標です。
一人当たりGDPが高いということは、貧困が少ないということを意味します。
つまり、フィンランドは合計のGDPは少ないけど、少数精鋭ということですね。
お金が多いに越したことはなく、一人当たりGDPの高さもフィンランドの幸福度に貢献しているのでしょう
2. 偏差値と学歴は関係ない
フィンランドでは偏差値や学歴はあまり重視されておらず、正しいスキルを持ってさえいれば仕事を手に入れることができます。
よって、学校に行かなかった人にだってチャンスはあるし、一度失敗した人でもまた挑戦することができます
3. 在宅勤務3割
今では日本もコロナウィルスの影響で、在宅勤務をしている人が増えてきましたが、フィンランドでは元々在宅勤務の割合がかなり高いです。
在宅勤務をすることで、子育てをしながら仕事をしたり、副業をしたり、様々なライフスタイルを選ぶことができます。また、在宅勤務をすることで家からストレスなく働けるため、生産性が上がるという人もいます。
4. 残業なし
フィンランドでは基本的に残業がなしだそうです。9時に出社して5時には変える。残業当たり前の日本からしてみると、すごいですよね。
ただし、残業しないからと言って仕事を疎かにしているわけではなく、短い時間で集中して仕事をすることで、残業しなくても同じ量の仕事が終わるようにみんな頑張っているそうです。
5. 1日2回のコーヒー休憩
何時間も連続して仕事をするというのは、必ずしも効率的な働き方とはいえません。
休憩を適度にとることによって、一つ前の段落でも行ったような、短い時間で同じ量の仕事をこなすことが可能になっているのではないでしょうか
6. 睡眠は七時間半
日本人の平均睡眠時間は六時間半なので、一時間も多く寝てることになります。
睡眠をすることによって、仕事を捗るし、気分も良くなるし、人にも優しくなります。
睡眠を重視しているのも、幸福度が高い理由何でしょう。
7. 教育がトップクラス
フィンランドの教育はトップクラスです。
最新のテクノロジーを使い、優秀な先生たちが、これからの人生に必要なことを教えてくれます。
しかも、ほとんどは税金でまかなわれているため、無料です。
また、社会人であろうとも、大学にもう一度いきたいとなれば、ほぼ0に近い学費で大学に行くことができます
8. 社会サービスが優秀
警察や医療、新しい道を作ったり、水道を通したり、発電したり、年金をあげたり、このような社会サービスがめちゃくちゃ充実してます。これもかなり重要ですよね
9. 家族や友達と過ごす時間が多い
残業がないことなどが理由で、家族や友達とたくさん時間を過ごすことができます。これによって、みんな幸せになっていきます
最後の方、テキトーになっちゃったけっど、こんな感じです。
箇条書きですみません笑
もっと興味がある人はぜひ、
この二つ見てみてください!
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