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頭良いってどゆこと?

最後まで読んでネ!

明日中間考査だけど今日も頑張るw

まず、そもそもの話

遺伝???

いわゆる素質の話ですが、(メディアリテラシーのもとで)いろいろ調べてみたところ少しはあるみたいですね。でもそれが発現するかは環境次第だそうです。自分には素質がないと思っていても、遊んだり勉強したりしてればいつか、「俺頭いいんじゃね」とか思える日が来るんじゃないでしょうか。

親から伝わるもの。

「優秀な親をもつ子供は優秀」って感じありませんか?感覚の話で結構です。でもこれってあながち間違えじゃなくて、実際に優秀な親が転勤でいきがちなニューヨークやシンガポールの日本人学校はとてもテストの成績がいいと言われています。そして塾に通っている割合も多いです。ちなみにそういうところは大手の予備校ばかりです。

↓「優秀な親をもつ子供は優秀」になる可能性が高い理由

・親が勉強熱心。

・子供に対する教育がうまい。

・優秀な人が多い環境にいることが多い。

・子供の意見を尊重する。

・子供が親を追いかけるようになる。

とかです。もちろんひとつ前の遺伝の話とかもありますけど、上はあくまで環境の要因です。

頭がいい = 勉強したいときにできる

テストで毎回高得点とってくる人は「頭がいい」って言われがちですよね。実際それは頭がそこまで良い人でなくても、勉強をしまくれば可能な話だと思います。僕の感覚として頭の良い人は勉強したいときに本気でやるスタイルをとる人が多いです。なぜなら他にやりたいことがある場合が多いから。いつでも気合を入れたらすぐにやります。そして、勉強効率もいいです。今までの経験を活かすのが得意だからです。また、頑張るとき、頑張るときの切り替えができているので、本気を出しやすくなります。

頭がいい = 自分の長所と短所を把握している

そもそも長所や短所が分かっているとどのようなメリットがあるのでしょうか。その答えは、自分にあった方法で効率よく勉強や自分のやりたいことを進めていける、ということです。これで能率も上がりますよね。これは僕の中ではすごい大切だなと思っていて、みんなが何時間もやっていた勉強を数時間で終わらせて、かつ定着しているなんてめっちゃ得してます!さらに人から頼まれた仕事に対して、受け取るか受け取らないかも決めることができる(選択できる仕事の場合)ので、無駄に時間を使ってしまうというのが減ります。まとめると、時間の使い方が変わります

頭がいい = 応用力がある

応用力身に付けた知識を最大限に活用するために欠かせないものです。「学校の勉強は意味ないじゃないですか。」そうです。応用力がなければ。どの学校でもやっていることは、基本的に文部科学省が定めた学習指導要領にしたがっています。日本の義務教育は未だ能力別の教育ではないため、本当に必要かどうかも分からないことまで基本をひと通り行うようになっています。それは、あくまで基本です。実際に生活の中で「活かす」となれば応用力、すなわち活かし方を知る必要があるのです。でもこれは学校の「授業」では学びきれません。ほとんどを日常生活で学ぶものだと僕は思っています。どんなことを考えながら生活しているのかが重要です!

頭がいい = 知的好奇心が旺盛

知的好奇心が旺盛な人は、たくさんのことを知ろうします。この記事を見ているあなたも。たくさん調べて、たくさん考えた人は頭が良くなります。ということで、「知的好奇心を旺盛な人は頭が良くなりやすい」と言うのが正しいかもしれませんね。諦めないでください!知的好奇心は誰にでも人の本能としてあるものです(哲学)。「旺盛な」人との違いはその好奇心を抑えつけてしまっていないか、ということに尽きると思います。知らないことが出てきたら、最初のうちは調べるのが面倒くさいというのが頭に浮かんできてしまうはずです。それはみんな同じ。そこで調べるか調べないか。調べることはとても時間を要するし、さらに疑問が発展してしまうかもしれない。それでいいんです。そこに時間を使っても新しく学ぶことがあるでしょう。調べなくても、その時間で新しい問題を解き、学ぶことがあるでしょう。でも前者の方が確実であることは間違えなし。だから、少し損をした気分になってしまっても、実は得をしているというのは結構あるものなのです。で、これを繰り返していくと習慣になってくる。普通の人であれば、ここまでくるのに5年くらい。しょうがない。そーゆーもんだから。長期的に見てあげましょう。これが難しいんでしょうね。この難しさを乗り越える過程も含めて5年です!とにかく始めて頑張ってみよう!

頭がいい = 時間の使い方が上手

上でも少し書きましたが、全ては時間の使い方で決まると言っても過言ではありません。自分にあった生活リズムを知って、1日のスケジュールをたてる。そして、それが実行できるようになる。これには最低でも半年はかかると思います。以前の睡眠の記事にも書きましたが。睡眠だけでも1ヶ月くらいを必要とします。他の活動との兼ね合いを考えると半年くらいがちょうどいいのではないでしょうか。「明日死ぬと思って生きろ」的な言葉を皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。でもこれは、生活リズムを整える上での大きな敵であることに最近気づかされました。どういうことか話すと、生活リズムを整えるということは長期的に見なければなりません。「今日」という単位で考えていると、明日はないかもしれないから、やり切らないといけない。楽しまなくちゃ。みたいな考えになりがちです。こんなことをしていると、睡眠時間は削られ、精神も少しずつ崩れてきます。このことは頭の片隅に置いておいてください。

頭がいい = 創造力がある

「想像力は応用力」僕からすればこう感じます。僕は決して頭がいいわけではないので想像力の本当の意味をわかっていないのかもしれませんが。なぜなら想像力とは言っても思考の順番があるからです。絵を描くってなったら自分が身につけた技術で描けるものを考えます。次に過去にみた絵画についてどういうものが有名になっているか考えます。描き始めてからも試行錯誤していきます。ほら、色々試して考えているでしょ。多分、目的に関する知識が多い人の方が創造力も豊かになるのは確かだと思います。だから、才能があると言われている人でも大学や弟子入りみたいなことをしているのだと思います。

正直こんなの読んだところで頭が良くなるわけでは無さそうですよね。頭が良くなる方法は明後日の記事でしっかり書きます。庶民的で、すぐ効果が見られるものになっています。

このような感じでこの記事は終わりです。自分にも当てはまるものはありましたか?

明後日投稿予定の「どーすれば頭良くなるんですか?」に続きます。

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