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マインドコントロールする人達

ある人の尊さを無駄にする人物たちがいる。 無駄で意味のあるかないかを他人のあたまで試す。いつまでもさまざまなひとを利用し、 実験のようであったり無断で人の情報を 利用し続ける。やり方を散々みて次から次へと人体であったり思考であったりをコントロールする。その人の感情や心を下げ続ける。 それを推進する多くの人たち。 多くのものを取り込み。 自分がひとの尊さをふみにじったかどうかは真実が知っているし良心が本人もわかっている。 取り込まれた人はコントロールする人たちに従いまた次の人を

    • ずるい

      あーずるい。あのひとそのひと みんなずるい。 そんなふうにしかみえない。 もちろんわたしもずるい。 ずるくないとおもいこむのがずるい。 ずるいとしってみんなしてるからやっとこうがずるい。 ずるいずるい。ずるいってなに? しればしるほどずるいをしって わかればわかるほどずるいがあらわれる。 かなしいずるい。ずるいがかなしい。 ずるいをやめるとずるいがやってきて ずるいをするとずるいがいなくなる。 どちらがずるいですか? ずるいがあるからずるいがある。 ひととひとはずるいをやめれ

      • 空をみる

        あたりまえに織り込まれた。いと とう とく 緊張と恐怖の身体が安寧に。どう もくもく かかる荷物のひもを結び。ゆき とめ みる すわったひとが たったひとが ふたつになって 間が出来た。 ありがとう さようなら  いのるとき いろとりどりという知の鳥が 空にキセキをつくる  わたしと あなたと みあげた空に。

        • いとといとがいとうとく

          ある日そらからくもがおりてきました。 とうとくひかりかがやくように。 はれとあめをうたうように。 かなしみにみちたように。 くるしみをたべるように。 それをみた あるおとこはへらへらとわらい。 あるおんなはいとしいとよろこび。 あるろうじんはなみだをながして。 あるこどもはわらいながら そのくもからいとをひろげました。 あなたがおろかなものを だれにももたせないよう。 あなたがかなしいものを いつくしめるものにかわるよう。 あなたがただしいものを ただしくみえるよう。

          ひみつのきえる

          これから起こることはひみつにしょう。 ずるい人がいないひみつに。 さようならからはじめましてに届くまで。 ずっとずっと。 遠くにあるかなしい出来事に 間に合わなかった悲しさが 可愛いには、ならないみたいだった。 夜空に溢れ落ちる滝のように光っていた。 真実はあなただとわかっていたのに。 こうかいがつながったら。 あなたのことがきえる。

          ひみつのきえる

          いなくなったからいるだけ

          取り残された人は商品ではない。 もちろん情報ツールでもない。 陳列されたのはわたしでなくあなた。ってわたしのなかの黒い光がささやく。 でも街で会う人はわたしがチーンとモワーンとしててガジガジのいたいいたい人間。っていう。 ホント?それホント?って言いたい。

          いなくなったからいるだけ

          あるはずの世の中に

          みるものみられるもの。 みえるものとみえないもの。 みあたるしみあたらないし。 みかえりをみかえらないで。 いたいをあいたいする。 かなしさがあふれかえるこの世の中に かなしさといとしさと同じ縁起のもの 嫌がることを嫌がらないから嫌がる。 好きなことを好きにならないから好きに。 嫌いも好きもみのうち。 めのうち。こころのうち。 この果てしなく続く感謝であるはずの 世の中に。 いきをするししない。 いきたいことをいきたく。 みちをみちをお祈りしてお待ちしております。

          あるはずの世の中に

          かえるのうた

          くわくわくわくわかえーる 今日もいのちで鳴いーている よーるのかえるは鳴き続けー ある時鳴くのをやめましたー 誰かがどこかで泣いているー じーっとかえるも聴いている いつまで泣くのかみーている 泣くのが終われば鳴きだした

          かえるのうた

          空間

          空間に座ってないことによる不穏因子が漂って人に迷惑がかかる。また余計なものが入ってしまう。 空間に座る意識をいつも持てれば時間がしっかり流れる。 雨がつーんと降り続き流れるじゃずのピアノに頓着しない鳥の声。

          朝から雨でもんもんとしてつい。

          主観があって客観があって それを混ぜてはいけない。 気付けば混ざることが多い。 これは自分これは自分ではない。 ジャッジと行動に隙間をいれずに。 その時は勢いよくやるが後悔も起こる。 その時のその現実はどこに流れるか。 流れ着いた先に困る人はいないのか? 誰かが悲しむ結果にならないか? 表や裏に出たもののすべてを背負えるエネルギーと知恵が欲しい。 エネルギーを蓄えるために祈りは現実社会に有効か? すべての通らないものが変わっていくよう。 人を困らせるも

          朝から雨でもんもんとしてつい。

          無視

          草むらでねっころがったら わたしのあたまにむしたちがひっついた。 いっつもまえにわたしをださせて自分たちは隠れてる。 まえにまえに飛んでいきなさい。 羽がついてるだろう? 実はわたしはあたまがかゆくてかゆくて耐えられない。 離れなさい。野にでてそれぞれの音を草に助けてもらいなさい。いたずら悪さはもう要らない。

          あたりいちめん

          おはようよりも早く聴こえる鳥たちの響き 竹林がコツコツあたったり 木の葉がざざさーと風で揺らぐ あたりいちめんに広がる道からの音 ずーっと眺められてスーッと入ってきますように。 幸も不幸も関係のなさそうな ただただの自然に敬意を込めて手をあてることが出来ますように。

          あたりいちめん

          ムカデとほうき

          ある時ムカデが戸惑い止まっていました。 ほうきが近づいてこう言いました。戸惑わずにこのちりとりにお入りなさい。 ふたつの触覚とおしりの歯がいったりきたり。 君が焦らせなければ喜んでそのちりとりに入ろう。 とムカデがいう。 ほうきはいった。エライエライ。あまりにエライからなんだか急がせたくなっちゃった。ごめんねごめんね。 ムカデはいった。それが言えるなら大丈夫大丈夫。 ただワタワタして終わるだけだから。 そうしてムカデはどっかにいっちゃった。

          ムカデとほうき

          操作と支配の源流をみる。 たとえばからだが動く時の無意識のほう。 あたまが熱いのは気にしない。 どうしてかコントロールがむづかしい。 出来ない出来ない。いやよく考える。 出来る出来る。言い聞かせたりしてない。 ただそこに力が入らない。 ただ馴染んで楽に。そーっと覗いても無駄みたいだ。 頭が熱いとこを気にしょう。それで何が変わるのか? 何も変わらない。 どうせこれもきっと誰かがどうでもいいってみてる。 あーちゃんとした世界だけがみたい。 よろしくー。

          布団

          ウーモーふっとん。 わーたーブットン。 いきをするーいきをするー。 あしたーに向けて。 いきをするーいきをするー。 ワッハッハッハ。笑日、笑火、和ら非、藁火。 瞬殺でホープする、エッグスターとお日様ブリッジ。 おやすみのおはよう。 一人でふとん?一人でふっとぶー?

          カナシー

          悲しいカナシーすきなひとのおもいをまもれなーい。 哀しいカナシーひとつじゃないみたい人と人。 愛しいカナシーすきを超えてしまった。 カナシーカナシーあなたと終わりがある。 カナシーカナシー終わりをみとめないの。 カナシーカナシー飾りをけして。 カナシーカナシーさーいまからいこー。 かなしさがすべてをのぞく美しさであるよーに。

          カナシー