春といえば桜でしょうか
お久しぶりの投稿になります。みなさんお待たせしてしまい、申し訳ありません。
ちなみに待ってる方はいません、有名人ぶりました。桜が綺麗なので許して下さい。
4月になりました。
僕は将来的への焦燥感と匂いによる郷愁が、
過ごしやすい気温に誤魔化されながらごっちゃごちゃになっています。そんな生活の中で最近ふと思ったこと、
春と言えば桜!とみんな言うけれど、それってあまりにも春が可哀想じゃないですか。
桜は綺麗だと思うし、お花見も好きです。
お花見と言えば、小学校の時に家族で夜桜を見に行った際に母が作ってくれた肉巻きおにぎりが忘れられないんですよね。巻き戻します。
とりあえず、桜はずる賢すぎると思うんです。往生際が分かっていて、飽きられそうだと感じたら散りはじめて、なんと最後には僕たちに寂しいなぁと思わせてきます。桜が人だったら絶対モテるんだろうなぁ。嫌なやつ〜。好き〜。
嫉妬です。僕とは真反対の桜に嫉妬しているんです。春か桜といえば僕はきっと前者です。桜だけでいいのに、花粉とか別れとか、要らないものを持っている。例えるなら朝のニュース番組の占い、それだけでいいのになぜか最下位を発表する前のあの謝罪みたいなもんです。あの謝罪って要りますかね。
まとまりませんが、僕は主役だけじゃなくて脇役に魅力を感じられるような人でありたいと思います。自分が常に主役になれないことに対する憐れみに過ぎないのかもしれませんが。
でも、桜もこれから1年間は脇役なのか、じゃあ許そう。桜。
では次回、夏といえばスイカでしょうか編でお会いしましょう!じゃあね!
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