#Clubhouse モデレーターをやる上で大事にしたい7つのこと。
放送作家の河野です。
あっという間に10日間余。私の周りでも「やってる?」「どう?」の声は飛び交っています。
自分がこれまでやってきたことに照らし合わせれば「馴染む」というのが結論です。とはいえ、アプリを開けば情報商材・セミナー的な場所も多いのも事実です。
人が喋っているところに入っていき、いきなり登壇させられることもあれば、自分が喋っているところに人をあげるということもあります。そんな中、仕組みが独特ゆえ、ルールというかしきたりが生まれましたね。
「あの、今聴いている●●さんにも、喋ってもらっていいですか?」そう言ってモデレーターがinvide to speakのボタンをタップし、登壇者になるあの感じですとか、で、speaker(登壇者)になったことがその方のフォロワーに周知され、さらに聴取者・あるいは登壇者が増えることになる。みんな、ちょっとずつ「恐る恐る」感があります。
職業柄、放送業界の人が最初に集まり、そこからいろんな界隈の人に入ってもらう感じが、私の場合は多いかなというところです。
で、急に用いられることが多くなった言葉が「モデレーター」です。
先日も、放送関係者で話している最中「Clubhouseは選挙活動に向くのか」という話になりました。選挙カーでの演説は最終日は午後8時までだから、でもネットでの選挙活動は午後11時59分までだから…でも動画配信ってどうだっけ?みたいな話をしていたところ、登壇者のお1人でラジオ報道記者の方が「あ、Oさんがいますね、ちょっと聞いてみましょうか」と。
Oさんは、衆議院議員。
かつて僕が担当していた番組にはご出演いただいたことはありますが、直接のやりとりはありません。これは困ったぞ報道記者さん何してくれんねん(笑)と思いながらも、腹を括るしかありません。いや、フラットな場所だここは。
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