特別区経験者の合格体験記②(1次試験の試験当日の流れを教えてください)
当日の時間割は下記の通りでした。
職務経験論文(90分)
↓
教養試験(105分)
↓
課題式論文(90分)
選考案内は、教養試験、職務経験論文、課題式論文の順番で書いていました。
その順番で試験が行われると思っていたので、当日は驚きました。
実際に職務経験論文を書いてみると、
頭がぼーっとして、体力的に結構削られた状態でした。
その状態で教養試験を受けるのは思った以上にきつかったです。
特に、
最後の課題式論文は、姿勢が悪かったのもありますが、
首が痛くて痛くて、体力的に厳しい状態で書き切るのは大変でした。
そして、
試験が終わって帰宅して鏡をみたら、片目が腫れていました。
体力的にハードな1日になることは覚悟しておいた方がいいと思います。
試験対策として、
試験の前に一度、同じ順番で解いてみてもいいかもしれませんが、
結構きついと思いますので、
論文を書いた後に、教養試験を解く訓練をして、頭を慣らすことができれば十分だと思います。
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