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はじめての公民 決意

みなさんは"公民"という教科についてどのようなイメージをお持ちですか?
中学校の社会科では「地理的分野」「歴史的分野」「公民的分野」に分かれるうちの3つ目、高等学校では「現代社会」「政治経済」「倫理」に該当する教科ですね。

私は2020年に大学を卒業し、晴れて4月から教員となったものなのですが、(コロナの影響で通常とは異なるスタートにあたふたしています......)個人的に想像するに日本史や世界史などに比べて公民は華やかさはなく地味な存在と思われているのかな......と思ってます。

でも地味な存在ってステキじゃないですか?(地味なのは否定しないのね笑)社会で働く人の仕事のほとんどはあまり目立たないけれど、人々の気がつかないところで活躍している。公民科も派手さはあまりないけれど、非常に大切なエッセンスがつまった教科だと思っています。

さて、このnoteは「はじめての公民」という名前ですが、これははじめての人向けの内容を書くというよりも、自分自身が「はじめて」の教員生活として考えたことなどを発信していくものにしていきたいと考えています。

外に向けて責任ある文章を発信することを積み重ねていくことで(読んでくれる方がいないかもしれないけど...苦笑)、自分自身を成長させていければと思います。また、公民の教員として自分と同じようにスタートを切った人に少しでも参考になればと思っています。

公民の教員の方以外にも公民を学ぶ中学生・高校生、社会人の方にも役に立つような文章を心がけていきます!拙い文章ですが、今後とも更新して行きますのでよろしくお願いします。

(まずはコロナ×憲法のテーマを中心に考えていきたいと思います。)


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はじめての公民
まだ駆け出し者の文章を読んでくださり本当にありがとうございます!