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中小企業診断士を身近な存在に。

中小企業診断士登録養成課程が始まり、早いものでもう4ヶ月が経とうとしてます。
 最初は意見の違いでぶつかっていた仲間も今ではすっかり打ち解け、僕自身も成長したのかもね。っと感じてます。

僕は卒業後、すぐ独立診断士として活動していくつもりなのですが、
実習や演習でよりリアルな状況を知っていく中で感じる事をお話しします。

広がる大企業、中小企業との格差は頭脳の差があるのでは?

まず、大企業はそれだけたくさんの人員(頭脳)があるわけです。ましてやお金もいっぱいある。
社内で頭脳集団を作ることも、外部から専門家を入れる事も可能ですよね。

しかしながら中小企業にはそれが少ない。社長1人で様々な経営課題について考え、行動していかないといけないわけですね。

1対多、しかも外部の知恵も得ながらの状況で大企業と戦うわけですから、当然
格差は開いていきます。

そのため、地域には商工会議所などをはじめ様々な機関で「専門家派遣」による中小企業支援策があるのですが、零細企業や個人事業主などにはあまり知られていないのが実情ではないでしょうか。

もっともっと情報発信して
中小企業診断士の認知度を上げて
公的機関で手軽に利用できるようになること願って、今日も勉強に励みます📖

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