50代からの挑戦!こんな中小企業診断士になる!
長かったGWも終了!
明日から講義復活!っという事で今日はここまでの振り返りと
僕が目指す診断士像についてお話ししたいと思います。(軽貨物編はちょっとお休みですw)
「伝わるチカラ」
僕が初日から感じていたのはコレです。
講義では架空の会社について、
問題の認識から膨大な情報から事実をフレームワークを使って真因を求め、そこからあるべき姿に向かっての課題解決への支援策を提案する流れになります。
当然作業量やグループワークでの討論などはかなり労力かかります。
そのような状況下ではつい思考が、
「こんなに考えたんだから。」
「ここまで資料をまとめたんだから」
など、
いつの間にか手段、自分の労力に目的がシフトしがち。
そんな時は一旦休憩☕️してリフレッシュ!
?あれ?そもそもコレってなんのためにやってる?
社長置いてけぼりにしてませんか?
どんな施策でも実際にそれをやっていくのは企業であり、社長であると思う。
その社長が
「コレならヤレる!」っていうイメージ持てないならば、それは
「伝わるチカラ」
がすっぽり抜けてるのではないかと。
小さい実績をまず積み重ねて
成功体験を作ってからなら社長も
耳のシャッター開いて前向きにやろう!
って気分になるのかなぁ。
人と人の関わりがある以上、この仕事ってある種、サービス業なのでは。
どうせやるなら、みんなハッピーに、前向きに取り組める、そんな寄り添いができる診断士になろうと改めて感じました。