人の流れをさえぎるか。
人を巻き込むことが苦手である。もうちょっと正確に言うと、(すでに存在している)ある流れを途中で中断して、自分の流れを放り込むことが苦手である。
ただし、実際に流れを中断しないようにできているのかというと、そんなことはない。流れを中断してしまっていることは多々ある。
苦手意識はあるものの、時にはしてしまっている。この「したくない」時と「してしまっている」時のずれはどこから生じるのだろうか。
直観的には、周囲を見えていない(自分のことでいっぱいいっぱいの時)は相手の状況を考えずに突入しているように思う。
逆に、立ち止まってしまうときは、周囲の疲労感に怯えているような感じがする。この怯えは本当に疲労感とかなんとなくのところに怯えているのであろうか。
本来的には、自分の状況と相手の状況の両立が出来てることが最善である。
うまくその要素に向かえるように考えていきたい。
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