悩んでることに自覚的でない

悩んでいることに自覚的でない時間が長いらしい。

私がいる会社で日報を書く。日報に各行為の時間を書く箇所がある。各課題にかかった時間を書くのであるが、私の総計時間が明らかにおかしな値になる。
出社時間と退社時間自体はほぼ明らかである。その中に課題時間を記録レベルで入れると、空いている時間がめちゃめちゃできる。ただ、私の自覚としてはそんな自覚はない。

→おそらく、自覚的でない時間もしくは、雑務的な時間、きちんと測れていないことが原因である。

①自覚的でない時間
おそらく、判断に迷っている時間がかなりある。ただし、きちんと測れていないので、本当に悩んでいるのか・本当にその課題に時間を割いているのかは不明瞭である。

②雑務的な時間
あることを実行している途中で、他のことに取り掛かる。メモを残す。その他の時間である。分類しずらい時間は一定ある。ただ、そんなに多くないはず。

③きちんと測れていない。
何か動き出した開始タイミングは自体に自覚的ではない。別に、時間を図ってやろうという思いも薄いため、「開始時間」「終了時間」はどうでもいいと思っている。最終的に、リミットまでに間に合えばなんでもよいのではないかと思っている。

こんな現状であるが、明らかに今、課題量が多くてさばき切れていない。
課題が「課題」に落とし切れていないのかもしれない。ただ、問題であって、その切り口を探すところから始めてしまっているのかもしれない。


理想としては、短時間でさばけるようにしたい。捌くべきであるならば、一通りさばき切りたい。ただし、きちんと収まるようにして質を維持したい。

こう考えたときに、何に時間を費やしているのかが正確には分かっていないという課題が出てくる。きちんと時間把握をするようにもしたい。その先で効率化ポイントを見い出したい。

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