ちょっとメモとして。

「会社は人を育てる場所ではない」という。実際、利潤を求める組織ではメインに求めるものではないのであろう。
逆に「人を育てる場所」はどこなのだろうかとも思う。誰も人を育てなかったら、どん詰まりになるのだろうし、会社でも人を育てるべきだとも思う。
人を育てる”場所”っていうのも具体的にできるのか興味がある。

現在、仕事ってリモートワークやらなんやらで仕事はネット回線さえあれば場所にとらわれずにできるものとなっている。実際すくなくとも「調べもの」とか「事務処理」とかはインターネットで漏洩したらまずいものを除けばどこでもできる。

そうすると、仕事"場"の価値って実は「育てる」ことにあるのではないか。とか思った。「学べ」って話なのかもしれないが。

この時の育てるは何かを「教授」することなのか、育つのに十分な余力と言うか心理的安全性に近いものを意識するのか。

〇要素
・会社は人を育てる場ではない。
・人を育てる「場」って一番適当なのはどこ?
・育てるって何。
・リモートワーク
・「場」としての会社

色々、書いていたら育つのは、精神的な面かそれ以外の面かが安定をしている時に、その逆の面(精神の安定が保証されたら、技術とか科目とか、技術科目の安定が保証されたときには精神面が)育つのかもしれないと思った。

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