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ムードメーカー

神原駿河のムードメーカー的な周囲を巻き込めるような様子にも憧れている節がある。たぶん、場所に集ってなにかをする時の、空気を状況を打破するような動きができるのである。打破して嫌味というか、不快に感じるようなこともあるのかもしれないが、そうではない打破が出来ているように見える。

吉田尚記さんがその場の空気を変えようと思ったら、相手を変えようとするのではなく、自分がその場の空気の「半歩上」「半歩下」であるように意識するようにすると、徐々に空気が変わることを語っていた。

たぶん、そんあ人たちは、人のことをよく見ている。状況とか環境だけじゃなくて、人のことを見ている。人のことを見たうえで、ただ「合わせる」のみではなく、見たうえでそれを鑑み、進みたい方向に向かっていくように見える。
情報を得たことと、目的があること。の2つが重要だ。

ムードメーカーって、ただその人自体の「犠牲」とか「献身」になるのみならず、自立していることそれ自体が魅力なのかもしれない。それでも、どこか献身的な他人のために動くようなそんな複雑さなのかもしれない。

(画像は、暦物語のアプリのスクショ。

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