固執的な
自分がこだわりたいような面があるのか考えたいということを言っていた。
今週、いろいろと読んだり聞いたりして「分かりやすい固執はないかもなぁ」と思った。強引に言って言葉くらいかもしれない。
言葉について
三浦しおん『舟を編む』光文社 を読んだ。それに魅力を感じた面もあるし、友人数名から「舟を編んでそう」という評価を得ていたこと。さらに、無意味に言葉に固執した質問をしてしまうことがあることに由来する。(現状・言おうとしていることが何なのかということに関係なく「ことば」に固執して疑問を抱いてしまうことが割と多かったのである。)
抽象的なものから具体的なものまで言い表せるし、時には虚構すら作れるような言葉に魅力を感じている。少なくとも今の私の思考は言葉を基礎の1つとしているし、知識は言葉を体系的にまとめたものになっている。
なんでもいいから「課題」を解決したい?
この1週間ほどで色々な課題の話を聞いた。
その課題の話を聞いたらだいぶ「面白そうだな」と思った。以前から遣りたいという話をしていたわけでもないのにそのように思ったのである。
その点からもしかして「課題化」すれば面白いと思うのかもしれない。
課題化すれば面白いというのはなぜか、、
課題化すると「誰かにとってどうにかしたい」という意思のあるものになる。また、解決後の変化が分かりやすい。このあたりの気がする。
次にむけて
課題化が楽しかった理由をもうちょっと考える
今抱えている課題。
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前回から出てるところ。プログラミング
諏訪の課題
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