難民・移民フェスに行ってきた
「やさしい猫」を読んだ直後なので、私にも何かできないかと思っていたら、ネットでフェスのことを知って、行ってみた。
開催場所は行ったことがある場所だったし。
駅前にある公園施設の広場的なところに、いくつものテントがあって、各国の物販ブースになっていた。
私にできることと言ったら、物販をいろいろ買うことくらいしかできなくて、チリ料理とか、アフリカのドーナツとか、どっかの国のクッキーみたいなのとか、どこかの国のパウンドケーキとかを買った。
広場でしばらく歌を聞いて、帰宅した。
家族連れとか、カップルなど、多くの人が来ていた。
一人で行ったおばちゃんの私は、なんとなく所在ない感じがした。
家に帰って、お昼を兼ねて、買ってきたものを食べた。
チリ料理というエンパナーダというのがとてもおいしくて、ついていたトマトベースのソースも絶品で、これをつけて食べるとますますおいしい。
これはどこかで売ってたら、これからも絶対買いたい。
アフリカのドーナツ(ミカテ)は甘さ控えめ。
パウンドケーキもしっとりしていて甘さ控えめでおいしい。
クッキーは見た目が揚げせんべいみたいで、大きさも様々だけどシンプルな味で癖になりそう。
海外のお菓子というと、欧米系のバターや砂糖がどっさりのこってり甘い系をイメージしてしまうのだけど、フェスで買ったドーナツもパウンドケーキもクッキーも、甘さ控えめでパクパク食べられそうな感じ。
そんな購入した物販と、家にあった作り置きのおかず(カブの葉と油揚げの煮びたしとか、カブの甘酢漬けとか、キュウリの浅漬け)でダイバーシティなお昼ご飯になった。
各国の食べ物を集めたフェスっていいなぁ。
これからもやってほしい。
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