こうめ

自己免疫疾患(シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、橋本病、抗リン脂質抗体症候群)患者             現在妊娠中 予定日2024.10.25

こうめ

自己免疫疾患(シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、橋本病、抗リン脂質抗体症候群)患者             現在妊娠中 予定日2024.10.25

最近の記事

母乳育児への不安

自己免疫疾患持ちなので、子供に母乳を与えていいのか不安である。 私は、母がHTLV-1抗体(白血病ウイルス)陽性だったため、 赤ちゃんの頃母乳は一切飲んでない。 その事がずっと引っかかっていて、先生に相談した。 先生からは、HTLV-1抗体(白血病ウイルス)も陰性だし、産後薬も飲まない予定なので、母乳を与えても問題ないと言われた。 でも、その後ずっとモヤモヤしていることがある。 「初乳にはたくさん免疫(IgG)が含まれているから、母乳育児が大切」とかいう記事が最近流

    • 産休に入りました。

      開設してそっこう放置してました。(笑) 産休に入って3週間がたちました。現在、妊娠35週に入りました。 SLE(抗リン脂質抗体症候群)の治療として、6週ごろからバイアスピリンの投薬とヘパリン自己注射をしておりますが、34週でバイアスピリンは終了しました! 来週の妊婦検診+母性内科検診で問題が起こっていないかチェックです! ヘパリン自己注射は出産間近まで続けます。 よくここまで自己注射がんばってきたな~!最初は、自己注なんて怖かったけど、毎回痛いわけじゃないし、慣れたら全

      • 再び妊娠(ヘパリン自己注射開始)

        10月31日に流産の手術を受けて、 11月、12月、1月と3回生理を見送ってから妊活を再開した。 すると、幸運なことに再び👶を授かることができた。流産すると妊娠しやすいって聞くけど本当にそうなって驚きだった。 今まで全然授かることができなかったけど、ようやく体が整ったのかな。前回来てくれたこうめちゃん(胎児ネーム)には感謝してもしきれない。こうめちゃんあっての、こなみちゃん(今の子)だなあといつも感じる。ありがとう。あと6ヶ月一緒に頑張ろうね。 ■妊娠発覚後の流れ ◎5

        • 自己紹介②転院+流産

          私は5年前に結婚し、 2年前に東京に引っ越して来てから本格的に妊活を始めた。 去年の9月にようやく妊娠をした。 リウマチ科の先生にうちでは面倒見れないと言われてしまい、紹介状を出され転院。 新しい病院は大きい小児科病院かつ周産期センターで、母性内科という内科と産科が連携した、ハイリスク妊婦が通うのに最適な病院。 片道1時間半もかかるが、そこに転院するしかなかった。 産科と母性内科の2科を受診し、 転院後1回目の産科検診で赤ちゃんがあまり元気がなかった。 母性内科の診察

          自己紹介①自己免疫疾患

          私は現在、33歳女性である。 過去、 19歳 血球貪食症候群 23歳 血小板減少性紫斑病 と、病気してから定期的に血液内科で診察してもらい血液検査で異常がないかチェックしていた。 一昨年(31歳)東京に引っ越してきて、 新しい病院の先生がIgGの数値が高く、シェーグレン症候群の疑いがあることを指摘し、血液内科からリウマチ膠原病内科に移動が決定。 それから去年、体調を崩して同じ月に2度入院したりして、検査〜診断までに一年ほどかかった。 検査の結果、 ◎シェーグレン症候群 ◎

          自己紹介①自己免疫疾患