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コミュ障が考える、自己肯定感

こんにちは。高校5年生です。

中学生くらいのときに「コミュ障」という言葉をよく聞きました。

手元の辞書をひいたら出てこなかったので、現代の造語だと思われます。

確か「コミュニケーション障害」、周りとコミュニケーションが上手にとれないことを非難する意味を込めて呼んだ言葉です。あまり良い言葉ではありませんね。

日常生活で、自分がコミュ障だなと感じる場面が多々あります。

アルバイト先の休憩所で私だけが1人会話に入れず、スマホを見ているふりをするとき。

話しかけられたとき、返答の最初に「あっ」が必ずついてしまうとき。

困っているのに自分から「助けて」って言えないとき。

ずっと黙っているから怖く見られているのではと気になるとき。

些細なことを指摘されて「すみません、申し訳ございません」と繰り返してしまうとき。

「私なんて」と卑屈になってしまうとき。

周りに迷惑をかけるくらいならと、面倒なことや大変なことを1人で片付けてしまうとき。

全ては自信のなさから来ています。

しかし、自信を持てるってすごいことですよ。なかなかできませんから。

私はどう変わったら自信を持てるようになるのでしょう?

もっと綺麗になったら?もっと社交的になったら?もっと幸せのハードルが下がったら?

どれを手に入れても、自信はつかないような気がします。今の自分を肯定していくしかないのでは。

できないこと、叶わないことに目を向けていたら、そんなの無限に存在しますからね。

以上、自己肯定感のお話でした。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!