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広告振り返り~2021年12月編~


 お待たせしました。
 携帯がぶっ壊れて広告を見るどころじゃなくなったり、ちょうど12月付近に健全な広告が増えすぎてモチベが無くなったりしましたが、気が付くと広告を見たくなって改めて12月の広告を集め直しました。
 いくら広告モチベが無くなったからと言って、後先考えずにストックした広告を消すのはやめよう!!

・放置少女

 年末特有の放置少女広告シリーズです。深田恭子みたいな大物芸能人を年末に呼んで来るのはすごいね。
 これをテレビでも放映して、年末年始にユーザーをガッツリ掴みたいという魂胆を感じます。
 毎年毎年、一番テレビを見られるタイミングでテレビCMを打ち、ネット広告もおつまみ程度に打つのは自分の立ち位置が分かった良い広告だなあと思いました。また来年よろしくお願いします。

・ガーディアンテイルズ

 ガーディアンテイルズは伊藤淳史を起用して広告を展開。これはテレビCMも放映されていたので、相当一般受けを狙った内容でしょう。
 お正月シーズンにこの広告を打っていたのは、あんまり美少女美少女しているよりはドラクエパロを多用しておじさん層を取り入れたかったのかなあと予想しています。全体的にドラクエっぽいパロディが多いので、ドラクエをやってる人は喜ぶんじゃないですか。
 中々無難だけど主張は強いナイス広告。

・JRA

 マツケンサンバが出てきたら何でも面白いというか、訴求力が出て来ちゃうのズルいよ。

 先月の広告だけど、松屋のマツケンサンバも良かった。正直マツケンサンバが流れたら何でも良い説があるな……

・セルフ脱毛サロンハイジ

 谷口崇という作家が作った超シュール系広告です。「毛が生えてるってダサい!」「モジャモジャはキモイ!」「モテない!」みたいなノリを強く押し出しがちな脱毛広告に一石を投じた名作広告だと思います。
 施設の紹介もしっかりしているし、途中から紹介することが無くなってきたら「セ~ルフ、セルフセ~ルフ~脱毛サロンのハイジ~」の輪唱でゴリ押すのも素晴らしい。「変身して人生逆転!」とか言われるよりも、無駄毛山剛毛吾郎が活躍する方が不快感が無くて良いじゃない。
 それにこういうシュール系ストーリーでも、ちゃんと脱毛で人生逆転というところを描いているんだからすごいよね。というかどんなに出だしのストーリーラインを捻ろうがどうせ結論は一緒なんだから、だったらとことんシュールで攻めたのは作戦勝ちだと思います。これはかなり年末の魔物枠。

・アサヒ飲料

 人気だったのか分からないが、十六茶クイズが再登場。もう今回のクイズは広告のクイズじゃなくて、パッケージのRGB値と内容量を答えるという真のマニア向けクイズになってしまったのでもう訳が分かりません。
 マニアは是非……

・副業ハカセ

 広告を見るだけで美女が褒めてくれて最高の広告だぁ……と思っていたら、突然副業ハカセとかいういらすとやが出て来て、「デジタル権利収入」なるものを広告してくる。ふざけんなよ。
 最初に俺がこれ見た時は広告モチベがかなり落ち込んでた時期なので、真剣に怒ってしまった。最初に出て来た美女は副業紹介パートからは一生出てこないし、騙された気分です。こんな副業なんかしません。

 ちなみに副業ハカセの映像で出て来る胡散臭い男の映像、元の映像はNHKからパクってるんだよな。
 著作権無視で映像をパクるくらいは他の広告もやってるけど、まさかNHKから著作権を無視してパクってくるとは。副業ハカセこそ心臓にびっしり毛が生えてる無駄毛山剛毛吾郎だぜ。
 広告を見るだけで褒められたい方は今のうちに最初の18秒だけ延々ループしよう! 

・ゲーム犬

 謎のアカウントがアンケートを取っていらっしゃる。
 ゲーム犬のアンケートに答えるとギフトがもらえるらしいが、胡散臭いのでアンケートなんか答えてません。
 アンケートを受けるなら自己責任でお願いします。

・モビット

 モビットの広告なんだけどゆっくり音声、専門用語で行くとsoftalkを使っているのは印象的。
 まあタダで済むし、オタクならsoftalkを聴くだけで「ゆっくり霊夢よ」「魔理沙だぜ」のくだりでこびりついたキャラクターを感じるものなので、下手な声優を起用するよりも良いかもしれません。でもsoftalkって商業利用しようとすると色々あった気が……

・フラッシュパーティ

 ……スマブラですか?
 そりゃスマブラ自体は面白いだろうけど、スマブラの魅力ってゲーム性はもちろんだけど様々なゲームからオールスターが参戦しているというところなのでは。
 「乱闘」とか「1VS1真剣勝負」とか「意外満タン」とか本家スマブラっぽいノリのコピーが並ぶが、任天堂的にはどう思ってるんだろうか。まだベータテストらしいから普通にリリースされないで終わるかもしれませんけどね。

・フィギュアストーリー

 引き続き初音ミクのコラボ広告をしているが、なんかコスプレ広告を出し始めた。コスプレとミクの繋がりがよく分かりません。
 噂では東雲うみという人らしいが、その東雲と言う人のアカウントが凍結されていたのでよく分かりませんでした……

 可愛らしい広告も完備しているけど、フィギュアが加湿器の湯の中に入ったら色落ちしそうだなあと思ってしまいます。
 アクション要素は相変わらずすごいんだけど、今回のネコのモデルは玉袋がついていないんだね。玉袋が無くなったのは規制か?

 この一輪車バイクに乗ってる泉ってキャラいいすね。
 フィクションならではのデザインって感じでスキ。

・ドラゴンとガールズ交響曲

 プロジェクトメイクオーバー風のメイク広告だけど、ちゃんとメイクが成功する。
 普通に美人なイラストなんだよなぁ……

・マッチングトン・マンション

 ファミリーファームの冒険亜種だけど、よくタイトルを見ると全く違うゲームでした、という場合がままある。やってることが一緒でグラフィックもモロ被りだとこれらの見分けがつくだけで失敗広告ソムリエを名乗れるでしょう。
 というか海外ゲームはこういう感じのグラフィックのゲームがかなり多くない? そもそもがガーデンスケイプっぽいという話を出すとさらにややこしくなってくるんだけど、ファミリーファームの冒険もそうだし、プロジェクトメイクオーバーもビジュアルがかなり似ている。海外ゲームでの流行りの絵面ってこういう物なんでしょう。
 まあオタク向きゲームの女の子イラストも初見じゃ髪の毛の色と声優でしか見分けがつかなくなる物だし、海外ゲームで言う「可愛い絵」「訴求しやすいイラスト」がこういうイラストなんでしょうね。素人目には見抜けません。

・ファミリーファームの冒険

 いつもの浮気されて空き家に入って修理しっぱして凍死しちゃうファミリーファームもいます。死に方をコミカルにしてもかわいそうなもんはかわいそうなんだよな。
 この広告の見どころは動画12秒くらいから画面右上に出て来る文章で、「広告のシーンは、一定のレベルに達したり、特定のクエストが発生したりした場合のみに表示されます」という文面が現れる。
 俺このゲームやったことないんだけど、マジでこんなシーンがゲーム中に出てくるの? 変な事を書かれなければそんな疑問も抱かなかったんだけど、そんな文面を見たらマジでこんなよく分からない家の修理が出来るのか気になるじゃんね。

・超次元彼女

 久々に広告を見たと思ったら、すっかり美少女版Hero warsになっちゃったじゃないの。
 このドラゴンに塔から突き落とされる出だしとかHero warsで親戚の顔より見た流れでしょ。いつも通り算数が出来なくて死ぬ辺りも一緒。何故突然Hero warsをやり始めたのか……

 この神殿みたいな場所で戦う広告もHero Warsのパクリなんだよなあ。
 でも本家Hero warsの方がちょっと凝っていて、最後に負ける時も主人公がヤケクソで突っ込む→相方が大型獣に倒されるという微妙に凝った演出をしていたのが印象的。
 その辺のちょっと手を抜いている辺りもHero wars二世って感じがして良い。親を超えないパロになっているのがちょうどいいですね。

 とにかくこの広告が健全化する時代に、今更Hero warsを大胆にパクっていくメンタルはすごいと思う。嘘広告のパロディだから誰も怒らないしな。
 演出も凝っているんだか手を抜いているんだか微妙な感じも良い線突いてます。かなり好き。

・金銭遊戯~一発逆転の復讐劇~

 美少女入りおねがい社長のライバル候補が金銭遊戯のようだ。だが広告を見ている感じババを助けて云々関連が無いので、普通に美少女広告なんでしょうね。
 なんかシリアスだし、ギャグ感が無いんだよね。ギャグ感が無くちゃいけないってもんでもないですけども。

 じゅえりーというyoutuberともコラボしているのだが、そもそもじゅえりーを知らなかった。でもチャンネル登録者60万人だからしっかり人気のある人っぽいですね。
 この広告を見るにじゅえりーは「伊勢大輔」というキャラを演じているらしいが、このビジュアルで伊勢大輔って全然噛み合ってないな。
 女装趣味のある男性というキャラなら分かるが、そんな複雑な役どころをコラボ声優に任せているとしたら相当博奕だなあと思いました。

 金銭遊戯はなんだかパッとしない広告が多かった印象があるんだけども、中でもこの広告は中々シンボリックで良い内容だと思う。
 要は彼女が殺されたので復讐してやる、という話なんだけども、出血描写を白色の液体にすることでオシャレだし、印象的な演出になるしで良い演出だなあと思いました。伝えたいことはしっかり伝わるしね。
 かなり好きな広告。

 ラップ広告なんだけど、微妙に変なリズム感が気になっちゃう広告。画面に表示される歌詞と歌ってる内容も違うのも見ていて感覚がバグる原因だ。
 ラップ広告=出来が良いみたいなイメージが魔剣伝説によって生まれていた気がするけど、ラップだから脳死で良いというもんでも無いという当然の事実を教えてくれます。

・豪商列伝~使用人からの成り上がり~

 おねがい社長のライバル候補、豪商列伝が登場。美女を助ける所も、借金して創業するところも、門客を雇う所も、乗り物を買う所も、ババを助ける所も、10連ガチャも、オチの「あなたは!?」パートも完備。どこまでも社長じゃん。
 「社長パロをする広告は長持ちしない」というジンクスがあるんだけど、その理由は社長がヤバいほどネタのバリエーションが広いことなのか、それとも社長系のゲーム自体が長持ちしないのか。

 街を作りながら様々な人々が移住していく、ドラクエで言う移民の街みたいなゲーム。
 移民の街はまあ面白かったと思うんだけど、こういうゲームだったかなあ。何せドラクエ7の移民の街で遊んでいたのは20年近く前の話なので分かったもんじゃない。

 36代貧乏の一族の息子が饅頭屋をやって儲けたら、美人に騙されて一文無しになる広告。
 やっぱり社長テイストがあるというか、美人に騙されちゃいけないよという内容がもう社長なのよね。
 隠し10連ガチャ要素の無い社長広告の割には、最初の36代貧乏がかなりインパクト強めなので見ていて面白い広告だと思った。

 空き地があるからと農家宿を始める広告。農家宿って何??
 中国の方だと農家宿というスタイルの宿場町経営が流行りなのだろうか。宿内には「偽山」なるイミテーションの山を設置したり、池を設置して釣りを出来るようにしたりと、泊まったらそこそこ楽しそうな施設になっているんだよな。
 オチの「彼らは一味のか!」というセリフはよく分からないが、多分「ハメられた!」ということなんでしょう。

 魔剣伝説、あるいは幻獣レジェンドみたいな広告。
 とりあえずアピール出来るところは全部アピールしとこうみたいな意思を感じるが、この広告に関しては魔剣伝説味が強いせいで広告する方針がちぐはぐだよ。

 ナレーションの声まで社長と一緒だあ。魔剣伝説のナレーションまで呼んでいるので、魔剣担当と社長担当のナレーターは割と向こうでは大人気なのかもしれない。
 単純にそこそこ日本語が出来て、中国語を理解できて、広告のナレーションをしてくれる人材が少ない可能性もある。中国語の心得がある方は中華広告のナレーター業とかしばらくイケるんじゃないの?

 ケチな人が経営するならシリーズはこれがすき。
 医術アホな村の田中さんを雇ったのは完全に主人公の責任なんだよなあ……

 この広告もシンプルに社長っぽいね。
 そもそも社長もこういうイラスト系広告をやっているので、全く違和感が無い。

 貧乏小僧に始まりババを助けて10連ガチャまでパクった完全なる社長広告も出している辺り、別に10連ガチャをパクりたくないということも無さそうなんだよな。
 とりあえずたくさん広告を作る過程で、社長リスペクトも普通の広告も両方出している感じか。

 一番社長っぽさが強く、豪商列伝のオリジナリティもあり、面白い広告はこれ。
 旅館に幽霊が出てお客さんが逃げてしまうので、自分で除霊しようと塩を撒いたら温泉が味噌汁になって客が脱皮して一大事になるが、アロマオイルを食べている幽霊を見かけたのでお香にすり替えたら感謝した霊が召使いになり、幽霊温泉旅館として大繁盛する広告。
 この情報のぎちぎち感がたまらないのよ。これは元祖社長に匹敵する良い広告だぜ。

・おねがい社長~ゼロからの創業人生~

 本家社長は伊織もえというコスプレイヤーとのコラボを開始していた。ケモ耳推しが激しいのはウマ娘を意識した結果だろうか。
 おねがい社長も年末のタイミングでコラボをするのが定番になりつつあるね。

 本家社長も相変わらず広告を打ちまくっているんだよなあ。犬を助けるか人を助けるかで人を助けたら1000万円くれるの、マジで人生がチョロすぎる。
 オチの仮想通貨暴落で1000億の赤字を抱えるのは使いまわしです。

 途中まで声無しだと思っていたら突然声が出て来る広告。
 これを見ていて思ったのは、声は以前収録した音声を使いまわして、映像を新しく作ったパターンだなあと感じた。映像も後半は使いまわしだもんね。
 音声もめちゃくちゃ収録しているんだろうし、正直過去の音声素材と映像素材をコネコネするだけであと1年は新作広告を出し続けられるんじゃないでしょうか。

 ミーちゃんにプロポーズしようとしたら富豪に巨大ダイヤと豪華別荘を贈られてミーちゃんを取られたので、投資で逆転しようと思って秘書の美ちゃんのケツを追っかけて、金儲けして車を買い、美ちゃんを店員にバーを開いて水を混ぜたら潰れて美ちゃんに「この程度で稼ぎたい、でけ」と言われビンタされる広告。
 たかだか50秒の広告に情報を詰め込み過ぎだし全部ツギハギなんだよな。話の密度も他の広告じゃ見られないくらい濃い広告ですよ。

 社長の使い回し力の高さを感じるのはこの広告。
 映像の字幕を見ていると過去の映像の使い回しに見えるが、ナレーションだけはまた別に撮り直した内容になっているのは音声付で聴くと明らかですね。ちゃんと音を聴くと別の面白さがある変わり種広告です。
 わざわざ音つきで広告を見る様な層に向けてか、はたまた映像は使いまわしたかったけど音声ファイルを無くしてしまったのかは不明。

 これなんか秘書に嫌がらせされて社長に降格される広告(原作ではこのまま行くと降格ラッシュで貧乏人化)→ラーメン屋を開いて成功する広告→ババを助けて10連ガチャをもらう広告→爆破オチで4種の広告をツギハギしてるんじゃないの。
 ひょっとしたらババを助けて爆破オチは同じ広告だった気もするけども、それにしても3種、あるいは4種の広告をくっつけて新しい広告を作り始めているんだからすごいよ。何だその使い回しのクリエイティブは。

 横断歩道であっても飛び出したら危ない。当たり前なんだよなあ。
 後半のパートは使いまわしに見えて新しいパターンじゃないですか。「貧乏め! 一生豚と過ごせばいい」ってかなり厳しい罵倒ですよ。

 電車で痴漢を見つけて止めたら痴漢プレイをしている所だった話ですか? あるいは権力者の痴漢を止めたら面接に落ちた話かもしれないが、どちらにせよそんな人間がいる時点でろくな会社ではない。
 普段の社長だと痴漢を助けた女性から創業資金をもらえるパターンかと思ったんだけど、そんなことは無いようです。

 ネカフェを開業するパターン自体は他の広告でも見かけたけど、ネカフェを開業した結果普通に成功するのは新パターンであると思う。ネカフェを開業して変な設備にして失敗するパターンはよく見たもんですけどね。
 ランキング1位になる広告も最近見てなかった気がするのでちょっと懐かしい感じの広告ですね。良いと思います。

 ずいぶん背丈のでかい小学生だなあ……
 よく見るとシズカちゃんは車道を歩いているので、轢かれてしまうのも普通に自業自得かもしれない。

 ことごとくうまくいかないボンゴレもいます。
 普段はババが出てくれば成功するのに、ババが経営すると上手くいかないものらしい。
 ババは誰かの下で働いたり、秘書になるのには向いているけど経営には向いていないという裏設定があるのかもしれない。

 何ならババが美人社員を全員追い出して業績悪化する広告もある。
 ババもだんだんただのガチャ配布要員から、お局キャラや不器用キャラなどヒールを務められるようになってきたね。
 悪人キャラも出来るのは芸達者の証です。

 ババが宇宙人に連れ去られる広告もあるんだから、もうババの可能性は無限大だよ。
 今後のババの活躍にも要注目。

 美人に貢いでたら「そんなに好きじゃない」と言われたから酔った美人をプライベートプールに水没させてしまう中々にクレイジーな広告。
 他の社長の広告だと貧乏からの逆転を描いているのに、この広告は富豪になった後の暴虐生活を描いているのは中々新しい切り口だなあと思った。
 ワインの色が橙色なのは「赤色だと血に誤認してしまうし、透明だと水と見分けがつかない」という理由でつけた苦肉の色なのかなあ。

 流行りにも敏感な社長、メタバースにも参入。でもメタバースっぽいところは少なく、普段よりもナレーションにエコーがかかっているくらいしかメタバースっぽさが無いよ。
 そもそも地球を「青星」と記載している時点で地球人エアプ疑惑があるんだよな。社長の広告チームって宇宙人がメインなのか?

・Top Eleven

 トップイレブンはクリスマスらしく? 雪の降る中でのサッカーを広告しているのだが、こんなコートが凍結していたり、雪の降る中でサッカーなんかやるものなのだろうか。
 まあその辺は細かく突っ込むのもヤボという物でしょう。そもそもゲーム中で雪中サッカーが出来るの? という問題点は残ったままだけども、絵面がちょっと違うだけでも季節感を感じて良いと思います。

・EVONY

 コケの岩ギミックが初登場……に見えて、これ氷塊ギミックの使いまわしじゃないの。
 この問題は犬を解放した後に岩を犬に落とすのが正解なんじゃないかなあ。

 溶岩を水で固めればおk。基礎問題。

 水を犬側に開放し、ミノタウルスを地面に落とし、溶岩を落としつつ固めればクリアっぽい。
 しかしピンが干渉しあうタイプだった場合はクリア不可能。厳しい。

 謎の仕掛け弓矢的なギミックが初登場。いやマジでこの弓矢は何?? どういう仕組みだか分からないが、対象物が目の前に現れると弓矢を射出するようである。
 こういう世界観だから魔法エネルギーで射出しているのか、普通に誰かが撃ってるのか。その辺はよく分かりませんぞ。

 問題自体は過去問の使い回しに見えるが、この広告のポイントは何故かハッシュタグ「コトダマン」がついていること。
 当然コトダマン要素はどこにもない。何故コトダマンを入れたのか? 話題を取りたいだけなら「#FGO」とか入れといた方が良かったのでは。

 女性を助けるのが目的のモード。女性の目の前にトラバサミがあるんだから、普通にピンを抜いてトラバサミで敵を倒せば良いのでは。
 特に観察せず雑に溶岩を開けたら詰んでしまうトリッキーな問題。

 意外と大真面目にシミュレーションみたいな内容を広告し始めたのも特徴的。日本への広告だから徳川家康をピックアップしているのは少しリサーチしているように見える。
 でもシミュレーションメインの広告という意味では三国志真戦の方がしっかりした広告に思われるかなあ。何故ちゃんとしていると感じるかと言えば、同じような事でも手を変え品を変え時にはネタを変え、しっかりとゲームの面白そうなところを伝えようとしているからではないかと自分は思う。
 普段からやっているのがピン抜きパズルのEVONYが気が変わって30秒だけ広告を出しても、毎月30秒の広告×5をやっている真戦の方がシミュレーションゲームを伝えられている。それがウソかホントかは一旦さておいて、イメージ戦略としても同じジャンルの広告を打ち続けるってのは大事だなあと感じる一件ではないでしょうか。

 画像広告も出してたんだけど、このインチキ臭い日本風広告は一体どういう意図で打ったんだろう。
 最前列にいる甲冑を着た女性も、一番大事な胸の部分をはだけさせたり、太ももをモロだしにしているのはどういうデザインなんだ。
 地肌を出せば何でも良いみたいな二次元オタクデザインをリアル風の絵面に適用した結果、違和感を強く覚える出来になってしまったのかなあと思います。

・三国志真戦

 「三国時代にコンクリートは無い」ってすげえいい広告の滑り出しだと思うんですけどどうでしょうか。
 内容も石材の採掘場争いを制する為に先手を打つのだ、という新しい感じなので新鮮な気持ちで見られたのも良かった。
 やっぱり真戦ってシミュレーションゲームの広告としてはよくやってるよなあ。

・パズル&サバイバル

 超久々の登場となるパズサバは、かつてやっていたパズル要素を完全に排除して普通のほのぼの対ゾンビ映像を作って来た。
 パズル×ゾンビという新天地を開拓したパズサバがこういう広告を出してきた意図はよく分からないが、今回はプレゼント動画だから大人しい動画にしたのかな。
 普通によく出来た映像広告だと思います。

 パズル要素としては「あの男……サミュエルが登場!」という形でちょろっと出て来たけど、あの牢屋から脱出しようとしてパズルを失敗した男がサミュエルってのが初耳だし、そもそもこんな2021年1月の広告を思い出して「あ~、あの男ね!」ってなるのはよほどの広告フリークだよ。
 そんな昔の広告ネタを出すなら10月頃に再放送してくれても良かったのになと思うんだけどなあ。

・ザ・アンツ

 アンツの実況風広告なんだけど、資源が足りずに敵が足りなければレベルアップしようってそれはどのゲームでも言える話なのでは。
 なんだか広告のFPSが低いし、時は金なりという言葉の使い方も気になるし、絶妙に突っ込みどころのあるクオリティだなあと思います。

 仲間たちがトカゲに襲われているので電話ボックスに入ってスーパーアントに変身! トカゲをボコボコにしてやるぜ!! という広告。大分メチャクチャだあ。
 こういうフィクション臭が強い広告もアンツは馴染むね。

・トップウォー

 トップウォーはまた出川哲郎、ほしのディスコとのコラボ広告を出してきた。前回のコラボは5月に開催されていたので、割とその辺はしっかりとしているのかもしれません。
 今回新たにコラボしたのは小芝風花なる女優さん。コラボのたびに芸能人コラボキャラを無料入手が出来るらしいので、コラボが絡んだ広告はさすがにちゃんとしているようです。
 そしてこの広告中は「出川訓練場」なるイベントもやっているらしいので、コラボイベントに留まらずそこからゲームを続けて欲しいという狙いも感じられる。実に手堅い広告だなあと思いました。
 トップウォーは普段散々ウソ広告をかます割に、出川哲郎が絡んだ時だけ真剣な運営をしてくるのね。

 タイルを積み重ねて兵隊を戦車にしたり、兵隊にしたりするゲーム。島育成広告に近いように見えて全くの別ゲーだし、これ積み方とぶつけ方で普通に戦略性が出て来そうじゃん。
 普通にこのゲーム作ろう枠としては正直エバーテイル以上じゃないの。お願いします。

 いつもの島育成広告なんだけど、ミサイルサイロという攻城兵器が出て来て戦略性がアップしている。
 マジで広告のたびに無限に新しいギミックが出て来るの面白すぎるだろ。EVONYだってこんなに新ギミックを出してこないぞ。
 あとはこれらのアイデア全部入りのダイナミック島育成アクションゲームを作ってくれたら文句ないんだよな。トップウォーの広告を実現するデベロッパー求む!!

 工事現場でのやり取りの広告バージョンもあるが、やっていることとしては島育成と一緒。
 「工事現場の一日はひどいな!」から始まるのは結構インパクト強めで好きな広告です。

 この偽ゲームも面白そうなのがまた腹が立つ。ここまで純粋に面白そうな偽ゲームの映像を作り続けるのはセンスがありすぎなんだよな。
 純粋に偽ゲームのクオリティを上げて本物のゲームと見分けをつかなくすれば良い、という路線で偽物のゲーム広告を上げ続けるトップウォーの根性はすげえよ。クレイジーカクーム並の偽広告パワーがある。

 森林伐採広告に加え、画面右下で実況までくっつけている手の込んだ広告。
 結局やっている事は島合体広告とほぼ一緒。こんだけ同じことを擦りまくっているのは芸術品だよな。

 島合体広告の実況動画もあります。
 実況プレイと言う形式にされると何でも面白そうに見えちゃう気がするんだけど、このゲーム実在しないんだよね……

 ラバーカップを射出して釣りをしたり、島を獲得したりする広告。ハイパーカジュアルゲームパロディでもここまでやったら普通に新作作って欲しいよ。
 この広告のラスト、雲が晴れたら周囲から6つの土地が襲い掛かって来る絵面は普通に後が気になるオチだと思いました。多分「次はどうするの?」だろうけど。

・クレイジーカクーム

 11月にアカウントが凍結されたクレイジーカクームだが、12月では平然な顔をして偽広告を再開した。とはいえあの一件があったせいか、Twitterの公式マークは外されてしまったようです。
 広告の内容としてはカクームの面々がシャトルランをするという内容なんだけど、広告の尺の都合で異様にシャトルランの加速が早い。こんなに加速が早かったら誰もまともな記録を出せないと思うんですけど。
 あと広告なのに「つづく」で終わるのも中々挑戦的だよね。どの広告に続かせるつもりで作ったんだ。

 Hero Warsのパクリなんだけど、普通に前に進むしかない上に前に進むだけだと数字が足りなくて詰むというとんでもないゲーム。
 そこは真面目に考えれば分かる所を失敗するのがマナーと言うものだが、たまにはこういう破調の広告も面白いでしょう。

 これも形は違えどHero Wars。先ず隗より始めよと言わんばかり、広告は先ずHero Warsより始めよ、無料200連ガチャから始めよとでも言えるだろう。
 パタポンパクリ広告からの再出発は、無難なHero Warsパロディとオリジナルに近い偽ゲーム広告のハイブリッドというかなり手堅い形での再起となった。

 こういうパロディ元の広告はyoutubeで割と見かける割に、タイトルをいまいち覚えていない。
 やっぱり動画の最後にゲームのタイトルをつけてくれないとタイトルを覚えてられないんだよなあ。

 カクームは一度凍結されてちょっと懲りたのかと思ったら、悪びれるそぶりすら見せずクオリティの高い偽広告を出しまくっている。その不屈の精神は皆も見習わないといかんとちゃうのか?
 トップウォーが一つのジャンルの新広告を出しまくるスタイルだとしたら、クレイジーカクームは様々なジャンルの偽広告を出しまくるスタイルなので微妙に違うんですよね。このゲームだとちょっと面白そうだと思ってしまった。

・ソネットオブウィザード

 ソネットオブウィザードがウマ娘敵対広告を止めた、というのは2021年の広告をずっと見ていた人からすると中々衝撃的な内容じゃないでしょうか。
 ウマ娘の話題性が全盛期よりも薄れて来たせいか、あるいはアンチの言葉に折れてしまったのかは分からないが、とにかくウマ娘広告をやめたのは中々のビッグアクションだと思います。
 広告としてはウマ娘要素が無くなったら普通の内容なんですけどね。

・シャイニングニキ

 いつもの大変オシャレな広告だ。
 変な広告のお口直しとして最適。最初にフラれるところから始まり、そこからちゃんと逆転するのもエライ。

 女の子って外出る度にオシャレしてるんだからすごいよ。中々そんなにオシャレをガンガン出来る人はいないでしょ。
 最近真冬にミニスカートで歩いてる人とか見かけると「オシャレだな」よりも「寒そうだな」が先行するようになっちゃった。

・MU:アークエンジェル

 MU:アークエンジェルは滝藤賢一とのコラボを開催。マジでノリノリで喋ってるのが良いですね。
 例え演技だとしても自分は初見で演技だと思わなかったので良いんです。演技だったらホンモノの役者だし、本気でやっててもそれはそれで真剣に仕事をしているんだからすごいよ。
 それにしてもこの4399特有の鎧って使いまわしてるのかな~と思ったら、伊藤英明、高橋克典の鎧とは別物なんですよね。毎回芸能人ごとに限定コスプレを作っているのは中々殊勝な心掛けだと思います。

 ゲームプレイ風広告だけど、こんな風に滝藤賢一と一緒に遊べたら絶対楽しいだろうなと思います。
 俺も滝藤健一がギルド長のギルドならMU:アークエンジェルを始めるのもやぶさかでは無い。一緒に「この技をくらえー!」って大騒ぎしたいよ。

 ちなみに滝藤賢一はゲーム中にも登場していたらしい。前の伊藤英明コラボで「ゲーム中に芸能人が出てこないのかよ!」という声が結構あったのを4399なりに汲み取った結果かもしれません。

・魔剣伝説

 魔剣伝説は関羽、貂蝉が登場するコラボ?を開催。この動画だけ見てるとまるで三国無双みたいだぁ……
 ビジュアル自体はカッコいいというか、映像のセンスはあると思うんだけどなあ。パラメーターを広告に全振りしてしまったゲームだよ。
 永遠の中学生だからよく分からないドラゴンのオーラを放射するのも何だかんだカッコいいと思っちゃう。とりあえずドラゴンがいればカッコいいからしょうがない。

 このゲーム風広告を見ていても三国無双っぽさを狙っているのは明らかである。
 三国無双はそりゃ面白いゲームなんだけど、さんざんオンラインMMO風広告を擦った後に三国無双を騙るような広告を出しても誰も騙されてダウンロードしないでしょ。
 画面の隅には8月にメチャクチャ広告された孫悟空アバターの姿があるのも特徴的。中華圏だとやっぱり孫悟空と関羽はフリー素材的なノリでゲームに出演してくるものなんですかね。日本のゲームでは関連性が薄くても信長が出てくるようなもんだと思うと納得が行くけども。

 魔剣伝説も1000万円が当たる、みたいな広告に手を出してきた。よく言えばシャドバなどと同じ手法、悪く言えばエバーテイルと一緒です。
 やっぱり現金が当たるスタイルの広告は手堅い気がするんだけども、魔剣伝説は日ごろの行いが悪いので当たらない気しかしない。金目当てにちょっとやってみたいな、程度ならシャドバをやった方が良さそう。

 貂蝉コラボ広告だけど、こんなチャットアプリみたいな広告までやってくるのはかなりチャレンジしたなという印象。最近はチャットアプリ、出会い系広告も増えましたからね。その辺に乗っかろうという意志は分からんでもないんだけど。
 最後の選択肢で力尽きてハングル文字の選択肢を出しちゃう辺りもあざとくて良いですね。露骨な突っ込み待ち。

 漫画動画の切り抜きをそのまま広告にしたタイプの広告にも貪欲にチャレンジ。魔剣伝説も外注とかするんだ。
 内容はいつもの特典コードです。

 ちなみに魔剣伝説はもう一つキャンペーンをやっていて、1億ダイヤをもらえる特典コードキャンペーンも広告にしていた。
 何だかんだ広告のネタが切れないくらいにイベントをやっているって中々アクティブなゲームだなあと思います。
 しかし1億ダイヤってそんなに配って良いの? と思うかもしれないけど、これくらい配らないと最近のプレイヤーに追いつけないって所があるのかなあ。

 「私達の望みはプレイヤーが課金しなくても楽しく遊べるようにする事だろう!?」って、いい事を言っているようでどんな慈善事業なんだと突っ込みたくなってしまう内容だ。
 そんなゲームを実現出来ていたら魔剣伝説はとっくに大人気ゲームなんだよなあ。

 ちなみに1億ダイヤは4399の社長のポケットマネーで出ているらしい。

 魔剣伝説にハマった人たちがオフィスを走り回っている広告。どういう状況なんだ……
 これもログインで1億ダイヤがもらえることを告知している広告なんだけど、1億ダイヤとの話の繋がりが見えないよ。

 魔剣伝説の世界では努力よりも特典コードだということは明らか。
 最後のセリフが「すぐベテランになりそうだ!」という微妙に確定していない言葉なのも憎いね。ベテランになれますと言うとクレームが来るが、なれそうだなら不確定なのでベテランになれなくても問題は無い。

 魔剣伝説が実写で謝罪する広告。やはり偽物の200連ガチャゲームが現代で氾濫している現状を魔剣伝説の広告は憂いているようです。
 しかしこの広告だと社長、開発、デザイナー、運営、企画の5名で謝罪しているけど、全体的に人数が少なすぎないか? ファミコンの頃のゲーム開発じゃあるまいしこんな少人数じゃどうしようもないでしょ。
 さすがに各部門のトップという設定であると思いたいです。

 魔剣伝説はこういう謝罪広告をやたら出していたのも印象的。どんなに謝罪しようとこれまでの行いが許されるとは思わないんですけども。
 まあ面白くない広告が流れるよりは魔剣伝説が流れた方が嬉しい所はあるが……

 ちなみにこれは広告じゃないんだけど、魔剣伝説公式ツイッターのツイートも面白いんだよな。
 「僕は携帯じゃないわよ…」って喋る奇跡くんが面白いのもあるんだけど、ゲーム内の不具合をこういう形で昇華出来るのは普通にギャグセンス高いなあと思います。

・エバーテイル

 エバーテイル世界にヘリコプターが初登場。何なら背後で女主人公がモンスターに乗っているのも初登場じゃないですか?
 かつては車が登場する広告もあったし、社会レベルとしてはかなり現代に近いんでしょうね。

 リゼットちゃんがポケモンリーフグリーン、ファイアレッドの女主人公みたいな服装をして初登場。このデザインはどこから見てもリーフグリーンでしょ。
 内容的にはよく分からないウィルスが飛んでいる中で移動していたら空間をワープし、例の鳥居の前にたどり着いてしまう話。エバーテイルって霊現象じゃなくてウィルスによる怪生物のホラーだったのか……?

 ここに来て新ストーリーが展開。少年少女がチームを組んで、生き残るために何を犠牲にするのか? って普通にストーリーの出だしとして超面白そうじゃんね。このリゼットという少女が2022年のエバーテイルの主人公になっていくのかもしれません。
 このタイミングで犠牲になっているのが新主人公である辺り、新主人公が死んで転生した先が現代世界である、という可能性も考えられるよね。それで結果としては現実世界でも車に轢かれて死ぬってかなり悲惨な感じがしますけども。
 地味に最初の画面で仮想パッドを置いているのもちょっと凝っていて好きです。

 リゼットの身長、体重も公開され、スキルや特殊能力が判明しました。

画像1

 このステータスも後々広告が消されたら見られなくなるからスクショしちゃったけど、一体この画像によって何が分かるかは微妙ですね。
 こういう情報が追々後の広告で話のタネになるんじゃねえかなと思うんだけど、どうなんでしょうか。

・今月の準MVP

・セルフ脱毛サロンハイジ

 脱毛広告ってのも中々バリエーションが増えないと思っていたが、ここまでシュールかつ設備を紹介出来ている広告って中々無いよ。
 どうしても脱毛広告というだけで毛が濃いというコンプレックスを刺激するような内容になっていることが多いんだけど、この広告はあまりにもシュールだからコンプレックスどころじゃないでしょ。
 実際これで脱毛サロンハイジに通う気になるかは知らんけど、脱毛広告自体があまりにも増えすぎた現代ではこれくらい差別化してくれないとメンズクリアと見分けがつかないってもんです。いい広告。

・豪商列伝~使用人からの成り上がり~

 豪商列伝と金銭遊戯という社長リスペクターが同時に登場したんだけど、両方見ていて面白かったのは豪商列伝だった。豪商列伝は社長を超えそうなポテンシャルを感じたよ。
 とはいえ社長がヤバいのは1年間に渡って皆勤賞で変な広告を出し続けているポイントなので、たかだか1ヶ月の瞬間風速だけでよかったとは言い難いんだよな。
 もし継続期間でMVPを決めるルールになったら一生魔剣伝説とエバーテイルと社長がMVPを独占し続けるだけになっちゃうから、豪商列伝がここでピックアップされているというのはあります。何にせよ今後にも期待。

・今月のMVP

 2021年12月のMVPは、クレイジーカクームです。
 カクームの何がヤバいって、アカウント凍結、公式アカウント権の剥奪という崖っぷちから見事に復活して、その上で復活してやってるのがHero warsのパクリなんだもんな。そのガッツは他の広告に無いものがあります。
 ここで反省してカクームの内容を紹介する広告をやり始めても面白いし、今回の反省しないで偽広告のパクリをやっているパターンでも面白い。いったん凍結されたのにも関わらず、また広告をする勢いにズギュンと来ましたね。
 一度失敗しても何度だってやり直せるんだ、何ならやり直しと言って同じことをもう一度間違ったってそれはそれで怒られたら直そう、という底抜けのパリピを感じる。自分は一度注意された事はなるべく一度で直せるように頑張ります。

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