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広告振り返り:ミドル級~2024年6月~


・オリくじ

 また甘デジガチャとか言ってる……
 確かオリくじはそういう事を言ってなかったはずなので、今回は新しいチャレンジをしてきたものと思われます。
 にしたってパチンコ用語を使えば良いってもんでも無いと思いますけど……

・Myカードローン

 今回のMyカードローンは日本画風のイラストに50万円借りられるという所を追記してきた。
 もうインパクトのある絵面なら何でも良いんじゃねえか?

 絵面が強ければ何でも良い説はこの辺の画像広告を見てれば明らか。
 どういう意図でこのイラストにしたんだ?

 劇画調広告なんだけど、構成的にYoutubeの動画風になっているのが見どころ。
 この画像は他の広告で単体で使われていたので、上手い事組み合わせるもんだなあと思います。

 その他先月見かけた広告に近い物。
 近いだけで新作かもしれないけども、一見して近いなと思ったらもう大体一緒みたいなもんというか、何というか。先月先々月から見かける六角形の標識風広告に何をコメントしろと言うのか?

・マネットカードローン

 10人ニキなる人物を起用したカードローン広告。
 10人ニキって誰だよ……と思う方もいるかもしれないが、BreakingDownという格闘技イベントに出場していた人らしいです。カードローンの広告をする上でこういう格闘家みたいな人を起用するんだ。
 ところで途中で提示している免許証は「なめられたら無効」と書いてあるのでなめねこ免許証か何かを使っているようです。そりゃそうか……

 誰だか分からないけどなんかイカツイ人がメインの広告。
 こういうカードローンの需要と供給はそこにあるんだろうな……

 「ガチャで金欠だ~もう金が無いYO~」って、それはもう借りた人が悪いよねえ。お友達であれば諦めて雑草を食う生活を勧めるべきです。
 実際こういうオタクそれなりにいるんだろうな。目の前の完凸より生活だろ。

・借金減額診断

・弁護士法人オーガスタ

 減額計算機なるアプリだか何だかを紹介しているのが弁護士法人オーガスタ。これで無料診断が出来ますよ、という事らしい。
 こういうので個人的に調べられるのは他の借金減額診断よりも具体性があって良いように見える。果たしてどれくらいの精度なのかは知りませんけど。

 借金250万円が0円になったらしい。 200万から0円という例にしたって、そんな事あります?
 そういう事例自体はあってもおかしくないけど、万人がそうなるかと言えば……

 高額な借金を減額診断で完済できました! という広告。190万円から0円になるもんなんだ。
 浴衣なのは季節感を意識しているものと思われます。

・鈴木司法書士事務所

 典型的なエロい女性を出す広告。
 「何かしらの借金ある人絶対やって!」という売り文句はかなり当たり判定がデカいセールスだよね。もう何でも良いじゃない。
 gifで同じ動画をループして見させるタイプであるが、ループの違和感が薄いのも結構すごいぞ。

・債務相談ラボ

 いつもの。
 このテクニックを使えば借金したもの勝ち、合法錬金術で全額チャラにしちゃおう! という裏技感の強い紹介。ここまでの借金減額診断の広告と比較するとひどい内容だと思った。

・お金のすゝめ(司法書士事務所)

 自己破産するしかないのかな~;; とかやってたら借金減額診断で全部解決しましたみたいな内容。それで良いのか。
 そもそもさっきまで人生詰む~とか言ってたのに次のコマでは「いっぱい買い物できたー!」なんて言ってるような人間なのが良くないのでは。

・中央事務所

 一番真面目そうな広告がこれ。
 というか他の借金減額診断が合法の錬金術だの、ブラックリストがどうだのって文言が並んでるのが良くない気がします。

・アトムクリニック

 youtubeで終わっている広告と話題になっていたのがこの類の広告。チンチンがデカくなります! という包茎手術の広告です。
 小さな画面にチンコを描いて、背景には何も関係ない映像を垂れ流すのは無断転載系動画、エロ動画を強引にYoutubeに掲載する方法として使われていた印象があるけども、それを広告に転用してきたようです。広告出来れば何でも良いのかもしれないが、だからと言ってそれを使うと言う事は自ら後ろめたいですと言っているようなもんでは?

 ストレートな訴求! 分かりやすい広告でよろしい。
 実際これくらいの方が変にごてごてした広告よりも目立つんじゃないですか。

 ユルいイラストパターン。
 これも分かりやすさはかなり上位な気がする。一つのイラストを色々な使い道で広告しているのも良いですね。

 アトムクリニックの画像広告は全体的にごてごてしておらず、見やすいのは大きな特徴と言えそうです。
 色々ごちゃごちゃ書きゃあ良いってもんでもあるまいし、ストレートに「包茎男子♂卒業」くらいで良いんだよ。

・DMMオンラインクリニック【AGA】

 AGA治療が出来るクリニック広告。以前からAGAの広告自体はいつもの通りであるが、そこにDMMも参戦という状況である。
 広告内容自体はシンプルな物。分かりやすくていいですね。

・ミノフィナ通販

 AGA治療薬の広告。これも2024年頃から色々増えてるもんですね。
 タイトルには予約率向上、審査対策とあるが、どんな対策を行っているかはよく分からない。
 地味にここでもACCEL JAPANの素材が使われている。こういう小規模な広告では使用率が非常に高いなあ……

・チキンゴルフ

 ゴルフ教室の広告。
 しかしゴルフ教室の広告でもメンズクリアのテンプレを使えるし、50000円のアマギフキャンペーンもメンズクリアのパクリなんだよね。もうどの広告でもメンズクリアテンプレを採用出来るんじゃないの?

・Enjoy Life TV

 ダラダラしながら出来るバイト紹介。
 写真整理、文字起こし、シール張りの三種を紹介しており、割とあり得そうなラインの広告ではある。
 あり得そうだからと言ってyoutube産のどこの馬の骨とも分からんシール張りをやるかと言われたらまた別なのだが。

・Artlist.io

 AI音声の広告。こんな恐ろしい映画の音声が人間じゃなくてAIで、高クオリティの物を出せますよ~みたいな広告らしい。
 こうして見ると違和感はほぼ無いと思うんだけど、自分が英語を母語としていない分AIを見抜く素養が足りてない可能性はあります。大体日本語のAI音声は未だに違和感を感じる代物だからって疑いもあります。
 英語圏の人もこの音声で「本当に人が喋ってるかも?」と思ったらさすがに褒められると思います。

・PhotoDirector

 フォトディレクターというアプリのご紹介。
 機能自体は別に良いと思うんだけど、後半の使用例が面白い。何でAIで南国風の画像を作って沖縄にいるかのように偽装する必要があるのか。自由に旅行出来なくなった未来の娯楽か?

・brightage white

 濃いシミを無色化しシミを緩和する医薬品の紹介。
 別にこの薬自体は良いと思うのだが、左にいる男の顔が妙にツルっとしているというか、生成AI感ある質感だなあと思う。実際似た構図で少しだけ違うような画像広告も多く、ABテスト用に画像を沢山作ろうという目算は達しやすいと思います。
 別にだからと言って何かあるってもんでもないが。

 間違いなく使っただろうと思うのは上記三作品。こんな同じような顔だけどちょっとずつ違うパターンを列挙するパターン、pixivでよく見るやつじゃねえかよ!
 横顔の雰囲気やシミの位置でそんなABテストする意味があるほどの差が見られるとは思わないが、やっているという事はある程度意味があるのだろうか……

・バルクオム THE PROTEIN

 久しぶり! かつてYoutubeの漫画広告で一世を風靡したバルクオムだが、Xの画像広告で復活してきた。
 しかし今回のバルクオムは以前広告していた脱毛クリームではなく、「THE PROTEIN」というプロテインの紹介。シンプルな名前にバルクオムらしい白と黒のモノトーンなパッケージが目立ちます。
 何で急にプロテインを売り始めたのかは予想しか出来ないが、脱毛サロンがあれだけ広告していると脱毛クリームの出番は少ないだろうと読んだのだろうか。プロテインの広告にしたってファイラHMBみたいなのがいた記憶ありますけど。

・塗るシワ消滅クリーム

 具体的な商品名を教えてくれないシワ消滅クリームの広告。商品名を教えたら広告経由じゃなくてAmazonとかで買われちゃうし、悪評も広まりやすいもんね。
 この背景に美少女イラストや背景を表示しておいて、その前に半透明な広告映像を小さく載せるタイプの広告は2024年6月から登場した新フォーマットだと思われます。無断転載もこういう感じで画面を分割したり、半透明にしたりすると削除されづらいんじゃねえかな、と思います。狡い真似しやがる。
 ところでこのシワ消し描写、そういうメイクをした後に化粧を消してるだけなんじゃねえか? いくらなんでも左右で顔が違い過ぎるだろ。

・物販ONE

 メルカリ物販マスタームービーを見てそれを実践したら100万円を200万円に増やせました! みたいな情報商材の広告。そう……
 今日だけ無料公開しちゃうね! みたいなノリでせどり(転売?)のテクを紹介しようとしているんだけども、こんな怪しい広告も今日日やっているんだなあと感動しています。

・Gameclub

 ソシャゲのガチャで課金し過ぎていませんか? そんな時にアカウントを買えば安心! ってのは良いんでしょうか。
 垢買い行為ってのはゲームによっては許されないというか、普通にダメな場合が多いと思うんですけども。この辺割と堂々と広告してるのも多いっすよね。
 無駄にカルーセル広告も使っているが、カルーセル要素はそんなに活用出来てない気がします。

・RPLAY

 Vtuberも自由に配信が出来るサイトらしい。それってYoutubeやREALITYでも一緒なのでは?
 この広告だけではちょっとよく分からないかと思います。

 という訳で公式を確認すると、こんな感じの投稿がされている。
 「自由に配信可能」というのは、他のサービスではチャンネルBANされるような過激コンテンツもやって良いぜ! という事みたいです。
 確かにかつて何かをやらかしたVtuberもここなら復帰の可能性があるし、そういう需要を狙っているのかも。にしてもどういう意味で自由なのかという所を広告してもらわないと困るのだが……

・マジックカード

 ナレーションがすごくキレてるマジックカードの広告。
 先月は無断利用で、今回はナレーションのアクセントだけで話題を取ってる辺り、話題の取り方が上手くなってませんか?
 中身のミニゲームが一緒である以上、話題の取り方のバリエーションが多い方が勝ちますからね。色々勉強していると思われます。

 思えば声のアクセントを変にする事自体は以前からやっていたんだろうし、字幕と喋ってることが一致していないのも二次拡散目当てであえて間違っているんだろうなと思います。そうですよね?
 ただそれが花開いたのが6月だったというか、花が開いた割には小ぶりだったなあというか。とはいえ、こういう形でチャンスを狙いに行く貪欲さはちょっと見習うべき広告もあるかもしれません。

 ちょっとしたASMR感と言うか、Lo-fi感というか。
 こういうのが好きな人はぼちぼちいそう。

 これもASMR系。
 背景が違うだけなんだよね……

 パズルのスケールがデカすぎる!
 デカければ何でも良いって話。

 やってることがどれも一緒なんだよなあ!
 新しい要素が少し足されていたとして、この輪を外すパズルってのが広告的演出の幅に欠けるように思う。その辺EVONYのピン抜きパズルだの、Hero Warsの数を比べるパズルだのは広告のウソ表現としての幅は大きかったように思う。ウソ表現の幅が広けりゃ良いってもんでは無いが、あまり狭いなら広告してても見飽きるまでのスピードは早くなってしまうよね。

・World of Warships

 World of Warshipsはアズレンと6回目のコラボ。やりすぎ?
 とはいえ5回目のコラボが2023年8月に見られていたのだから、割とコラボの周期としては真っ当な感じがするんだよね。大体1年くらいの間が空いてるのもちょうど良い感というか、あり得そうな周期というか。

・WARHAMMER 40K TACTICS

 前から広告で見かけていたウォーハンマーシリーズの広告の続編。
 6秒広告なのでそんなにボリュームはありません。

 しっかりゲーム紹介、キャラ紹介をやっているっぽい広告。
 意外とこういう広告ってやってなかった印象がある。ゲーム紹介よりキャラ紹介の方が多かった印象があるが……

・新信長の野望

 どの立場で生まれ変わる? どんな選択をする? みたいな広告。
 三国志真戦でも似たような広告をやってたよなあと思う辺り、シミュレーションゲームはこういう歴史の追体験をやりたいと思う人が多いというか、そういう追体験やifの実現こそ歴史シミュレーションの良い所だと分かっているというか。
 スマホゲームでそういう体験が出来るかは知りません。

・総裁の野望

 実は新作じゃないけど新作みたいなツラをして出てきたのが総裁の野望。6699というサービスにおいて、トリリオン・セクレタリーという名前で元々出ていたゲームです。実は昨年8月~10月に登場していて、生成AIでの美少女をいち早く活用したゲームとして注目を集めていましたね。
 それが総裁の野望という別タイトルとしてDMM GAMESから登場したんだから、な~んか見覚えがあるなあと思うのもやむを得ない。

 しっかしこれだけ広告しているという事は、やっぱりこのゲームはきっちり儲かってるんだろうなあ。
 世の中生成AIはウンコ! みたいなことを言われている割に、結局気にしない人は普通に課金するもんなんでしょう。6699だけならともかく、DMMでもうまい事やれてるなら相当ですよ。

 各種キャラの紹介。
 こうして見るとそれっぽい恰好でそれっぽい事を言ってりゃ何でも萌えキャラになるよな。AIが描いてようと人が描いてようと消費者がカネを使えばそれは儲かるイラストになってしまう。
 本当にAIを追放したいなら消費者全員がAIを心から追放しよう、という心意気が必要な物と思われます。そしてAI絵を暴力団追放くらいの意気で言い続けられる人ってそんないないよ。将来的にそこまで行くのかね。

・ハーレムオブトーキョー

 六本木サディステックナイトみたいなノリでやっている広告。というかこれは絶対六本木サディステックナイトからパクってきたでしょう。
 途中まで全く音が出ないのに、最後の最後にFAILEDする所だけデカい音が鳴るのは普通にビックリするからやめろ。

 ケツを叩いて壁尻を解決する広告。
 ノリがおねがい社長と一緒なんだよなあ……

 アタックするぞ~って言って胸を触った後に金を渡したら「いいかも♡」じゃないんだよ。
 そんなんがええのか?

 機嫌を取ろうと言って胸を触ってたら職を失う広告。
 当たり前だよなあ?

 その他画像広告。

・カバラの伝説

 カバラの伝説は1.5周年を突破。確かに当noteでも2022年12月にまとめられており、ちゃんと運営し続けられたようです。
 昔はえなこコラボをやったり、偽ゲーム広告、ミニゲーム紹介などを行っていたが、結局全体的に広告は薄味だった感が否めません。でも結局広告が良かろうが悪かろうが、本編が続いてる奴が正義ですからね。ちゃんと続けられてるのがすごい。

・カリツの伝説

 そういえばこんなゲームもありました。カバラの伝説とカリツの伝説、名前が似通い過ぎていて混同しかねないよ。
 動画は違法視聴かってくらい動画が小さい。

・鈴蘭の剣

 鈴蘭の剣は昨年5月ぶりに広告をリリース。昨年5月に情報解禁、
 映像の途中で次々と名作タイトルが登場するが、権利の都合か全部濃いモザイクが入っているのが印象的。むしろモザイクを入れている方がえらいんですけどね。
 オクトラに衝撃を受けたと言う話から、トーセが中国支社を作った事によってゲーム業界に入る中国人が多かったとか、スパロボやメガテン、FFに関わったとか、中国のゲーム史を延々と語っているのがすげえですね。ドット絵の質も半端じゃなく、「でも中国ゲーでしょ~w」みたいな感じで偏見がある人間ほどこの広告を見てもらいたい感があります。
 この広告では開発秘話という形でめちゃくちゃきっちりとゲームを作っている様が広告されているのだが、その広告時間なんと17分49秒。でも17分見続ける価値のある広告だと思いますよ。

 普通にYoutubeで見たい方はこちらからどうぞ。

・ラストウォー:サバイバル

 かっつーというYoutuberを起用した広告。これまた登録者130万人超えの有名Youtuberなので、そんな人にわざわざ「ラストウォーは本物です!」と言わせているのが罪深いよ。動画の転載は無かったので、静止画で失礼しますが。
 そもそも動画が偽物なんだから、本物な訳がねえんだよな。いい加減にしなさいよ。

 ヒカキンみたいなYoutuber、デカキンを採用した広告。
 やってることはいつもの奴と大体一緒なんだよね。強いて言えば偽ゲームを強調したパートが無いくらいです。

 リアルサウンドテックでもニュース記事として取り上げられ、詐欺広告の是非を問われていた。
 実際ラストウォーの詐欺っぷりは絶妙なラインなんすよね。この記事でも取り上げられている通り、マフィアシティやエバーテイルに比べれば一応このミニゲームは実装されている、いわゆる実際に遊べるミニゲーム広告なんだから。
 実際に遊べるミニゲーム広告自体は2022年に生まれたブームだけども、そこにかまいたちを筆頭とした有名インフルエンサー達をふんだんに広告に取り入れる事によって世間に裏広告戦略を見せつけたワケなんだよね。そういう意味では、ラストウォーは特に芸能人パワーを上手に活用したタイトルだと言えるかもしれません。

 ぎこちゃんの詐欺広告だという炎上に対するアンサー的な広告。
 「色んなYoutuberさんがやっていると思うんだけど」という台詞を聞くに、もしかしたらさらにYoutuberが登場可能性があるのだろうか。コメントも炎上気味でかわいそうだよ。

 弾を撃つとゲートが分裂していく広告。マイナスゲートも分裂していくが、適切に撃てば破壊する事が出来る。既存の広告から見せ方を変えただけではあるんだけども、まあまあ面白そうな見た目にはなっています。
 それよりも注目すべきはラストウォーの広告では初めて勝利ENDを迎えた事。ようやくクリア出来たな!

 円柱状のステージを走り回る広告。
 基本システムは一緒だが、これはこれで面白そうじゃないの。ステージ的に広告を終わらせるボスが登場出来ないせいか、あまりにもバカバカしいミスをして死んでいる。

 その他先月も見たようなやつ。
 マックスむらいもいつまで再放送してるんだ。

・AFKアリーナ

 AFKアリーナは転スラとコラボ。
 転スラとコラボしたことしか分からないだろ! と言われたらそうなんだけど、実際コラボ広告ってそんなもんな気もする。全体的に無難な作りです。

 キャラ紹介広告。
 動きの良さはいつも通りと言ったところ。

 アニメ映像を活用しているパターンはこれ。
 色々試してる感は伝わってきます。

・第五人格

 第五人格はサンリオとコラボ。おどろおどろしいシーンから一転、サンリオ特有の可愛らしい世界観に放り込まれる感じは場面一転感があってよく目立つと思います。
 ところで今年は第五人格の広告をよく見る気がするんだよなあ。あくまで気がするレベルだし数もそう多い訳では無いけども、荒野行動よりも第五人格の方に力を入れてみよう、という気になったのかな。

・FUSHO-浮生-

 FUSHOは女の闘いだけでなく、着せ替えにメイク、育児、恋愛、社交、ペット育成、ホーム設計などいろいろ出来ますよという話らしい。明らかに女性向けゲームだ……
 ゲーム内でわざわざ育児するのってめんどくさくねえか? と思う物だが、逆に考えればゲームだからこそ現実世界の子供よりも面倒さを排除して楽しめるものかもしれません。ペットとか恋愛とかってのはMMOでもあるあるだとは思うけども、育児を推すのは結構珍しい印象があります。

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