「一緒にいる」が当たり前になった時
大切な人がいつも一緒にいてくれることは嬉しい。一緒にいると不思議と笑顔になれる、そんな人が一緒にいてくれることは、本当に幸せなことだ。好きな人と付き合い始めた時は特に、幸せを噛みしめながら、少しでも一緒にいたいと願う。
しかし時間が経つと、一緒にいてくれることが当たり前になってしまう。空気のような存在になってくる。当たり前にそこにあって、無くなることなんか考えられなくなる。そんな余裕から、時々、そっけない態度をとってしまったり、感謝することを忘れてしまう。
never young beachのMVを見たとき、当たり前に一緒にいてくれる人がこんなにも愛おしく、こんなにも幸せなものなんだと再確認した。
「いつも一緒にいてくれて、ありがとう」ってちゃんと言おう。
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