平成生まれが好きな60s洋楽 猫の日にちなんで Jimmy Smith「The Cat」(1964)

(作曲 Lalo Schifrin・Rick Ward)
猫の日で思い浮かんだのがジャズオルガニストのこの方のインスト。作曲にも参加したラロ・シフリンによるアレンジも光る曲で、原曲はアラン・ドロン主演映画「危険がいっぱい」から。円やかさと鋭利さを兼ね備えたオルガンの音と演奏が格好良い。マイケル・ジャクソンの「Bad」の間奏にも参加していました。ちなみに実家の猫はジャケの黒猫のようなスマートさは無い骨太茶猫です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?