平成生まれが好きな70年代洋楽 Paul Anka「Everything Is Super Now」(1977)

(作詞作曲 Paul Anka)
ニッカウイスキーのCMソング。調べると日本限定で発売した曲だそうで当時の日本企業の贅沢なお金の使い方が伺えます。曲は70年代中盤らしいAOR寄りの優雅で洗練された雰囲気を纏っており、単なるオールディーズ系の歌手ではなくシンガソングライターの元祖的存在である事を再認識。マイケル・ジャクソンの「Love Never Felt So Good」のライターでもあるという事を考えればやはり優秀なメロディーメーカーでもありますね。今でこそ珍しいですが、日本(企業)からの企画で作られた洋楽は80年代位まで色々有るみたいで興味が有ります。

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