平成生まれが好きな40年代洋楽 エンタメ精神溢れる Louis Jordan「Deacon Jones」(1943) 5 浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World) 2021年9月23日 18:26 (作詞作曲 Hy Heath, Johnny Lange, Richard Loring)ジャズやR&Bといったブラックミュージックの交差点に立った男、ルイ・ジョーダン。ロックンロールの元祖とも言われ、1940年代においては圧倒的人気を誇っていた彼ですが、日本のジャズやR&B、ロックの愛好家や評論家達からはスノッブな香りがしないからか、あるいは時代が古過ぎるのか、冷遇されている印象を受けます。サックスを吹き、ユニークなメガネをかけ踊りも披露しながら「誰が一番ハンサムで尊敬されている?」といったラッパー風の歌詞を早口で歌う姿はエンタメ精神溢れるもので、ヒップホップにも繋がっている・・というのは決して大袈裟な表現ではないと思っています。 #洋楽 #ジャズ #jazz #洋楽が大好き #ブルース #RandB #1940年代 #ルイジョーダン #louisjordan #40年代洋楽 #ジャンプブルース 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート