ほぼリアルタイムで好きな2000年代洋楽 ボンクラ白人も好きそうなBuckcherry「Riding」(2001)

(作詞作曲 Josh Todd, Keith Nelson)
いかにもエアロやガンズの血を引き継ぎ、スティーブン・タイラー+俳優のウィレム・デフォーを混ぜたようなビジュアルのジョシュ・トッドがボーカルを務めるグループの曲。その曲も外見もいかにもなんですが、ドライブでノリノリになれるのはなんだかんだこんな曲であり、アメリカ南部の南軍の旗掲げるトレーラーハウス住まいで昼間からジャックダニエルラッパ飲み、ショットガンライフル隠し持って牛の角を前方に付けたフォードのピックアップトラックや型落ちのシボレーカマロ辺りに乗ってるランニングシャツ着た腕や体が一種の「落書き帳」と化してる赤っ首ホワイトトラッシュな連中もこんなのやテッド・ニュージェントだモトリー・クルー等を聴いて喜んでるんだろうなと遠い極東の国から思いを馳せる今日この頃です。

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