余計な一言が、余計な時〜笑
こんばんは、効果塾です!
今日のテーマ、
余計なひと言が、余計な時、です。
また、訳が、わからん!ですよね。
量が多いですね〜
クセ、結構強いですね〜
広がりやすいですね〜
ダメージが結構、ありますね〜
どれも、プロの美容師さんからすれば、
思わずこぼれてしまう、一言で、
きっと、嫌味でもないだろうし、
大意は、ないはず。
でも、これって、タイミングや、
相手によっては、
結構、深刻な悩みだったりもする、から。
やっぱり、余計なひと言は、
余計、、ということ。
先週、講習をしたサロンさんの中でも、
余計なひと言が原因で、
お客さまに嫌な顔をさせてしまい、
少し、距離が出来てしまった、という、
経験談を、話してくれたスタイリストさんが、いた。
そうなんですよね。
的確な指摘は、必要な場面がある。
膨らみやすいから、ここを、
こういうカットで、こうしておいた、
とかなら、
膨らみやすいクセ毛、ということを、
悪く言っている印象を、与えない。
これって、営業の現場でも同じで、
余計なひと言で、
決まるものも、決まらなくなる、
って、あるあるなんだよなー。
何か、気の利いたことを、
言いたくなった時に、余計なひと言って、
出やすいのかも!?
服を買いに行った時、
化粧品を買いに行った時、
こういう場面って、意外と、ある。
自分が言われた余計な一言を、
思い出すと、
思わず、言ってしまう、余計なひと言を、
防ぐことが、出来るかもしれない。
量が多いですね〜、
→知ってるよ、誰よりも
広がりやすね〜、
→それも、知ってるよ笑
って、なるだけだから。
ただの指摘にならないように、
どうやって、伝えれば、
それが、プロの気付きとしての、
アドバイスに聞こえるのか。
特に、男性美容師さんに、多いと、
私の経験上、思う。
あ。でも、女子の場合は、
余計なひと言、っていうことじゃなくて、
上からなひと言、がちょっと敬遠されるよね。
どんなに仕上がりが良くても、
余計なひと言、上からなひと言で、
嫌われちゃったら、もったいない。
プロの視点はそのままで、
使う言葉を、磨いていきたいですね。
現場からは以上です!