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【80歳からの挑戦!】真向法体操を無理なく続ける秘訣


前回の記事では、私が80歳から始めた真向法体操について、その効果や魅力をお伝えしました。
「興味はあるけど、なかなか続けられない…」
そう思っている方もいるのではないでしょうか?
事実私は40年間休んだり、励んだりしながら、しかし忘れずにやってきました。
何が何でも毎日しなければならないと言うのはストレスの元です。
ゆったりと無理なく習慣化するように挑戦して見てください。
そこで今回は、私が実践している真向法体操を習慣化するためのコツをご紹介します。

1.朝のルーティンに組み込む


真向法体操を習慣化するには、毎日のルーティンに組み込むのが一番です。
私は毎朝、顔を洗って歯を磨いた後、すぐに真向法体操を行うようにしています。
例えばソファーに腰掛けて新聞を見る前に新聞は床に置いて真向法体操に向かいやすくします。
こうすることで、「体操をする」という行動が、自然な流れで行えるようになります。


2.隙間時間に行う

日常生活の中には連続しない隙間時間が有ります。
そのようなとき1分でも30秒でも腰を下ろせる床があれば
4つのうちの一つだけでもやってみる。
このチョットしたクセが習慣になり心地よさを生みます。
心地よいホルモンが出ればしめたものですね。
あとはイヤでも自動的にしたくなります。←ここが狙いです
ここが出たら、あとは付録です。


3. 目標を立てる

漠然と続けるのではなく、具体的な目標を立てることも効果的です。
例えば、「1ヶ月間毎日続ける」「3ヶ月後には前屈で手が床につくようになる」といった目標を立ててみましょう。現状を少し上回るくらいのところが良いですね。
目標があると、モチベーションが上がり、継続しやすくなります。


4. 記録をつける

例えば、カレンダーや手帳などに、真向法体操を行った日を記録するのもおすすめです。
ダイエットの時も記録から始めましたが、単なる記録されど記録です。
記録することで、自分の頑張りを可視化することができます。
また、サボってしまった日があると、「明日は頑張ろう!」という気持ちになります。


5. 仲間を見つける

一緒に真向法体操を行う仲間を見つけるのも良い方法です。
家族や友人と一緒に体操をしたり、地域の教室に参加したりしてみましょう。
仲間がいると、モチベーションを維持しやすくなりますし、情報交換などもできますよ。


6. 変化を楽しむ

真向法体操の効果は、すぐに実感できるものではありません。
しかし、毎日続けていくうちに、少しずつ体の変化を感じることができるはずです。
「体が柔らかくなった」「姿勢が良くなった」「気持ちが前向きになった」など、
なんでも、小さな変化を見つけて、変化を楽しみながら続けて見ましょう。


7. 無理をしない

真向法体操は、決して無理をして行わないようにしましょう。
体調が悪い時や、痛みを感じる時は、無理せず休むようにしましょう。
休みに罪悪感を感じることは無いのです。そうすれば40年でも付き合えますよ。
また、最初は無理せず、できる範囲で行うようにしましょう。
ただし、さぼりの結果は体の硬さになるのはしかたがありません。
がんばれば、又やわらかくなります。
8. ご褒美を設定する

目標を達成したら、自分にご褒美を与えましょう。
例えば、「1週間毎日続けられたら、好きなスイーツを食べる」たまにはいいもです。
「1ヶ月続けられたら、新しい服を買う」など、
ご褒美があると、モチベーションを維持しやすくなります。


9. 自分を褒める

真向法体操を続けることができたら、自分を褒めてあげましょう。
「今日も頑張ったね!」「よく続いているね!」と、自分を認めてあげることで、
自己肯定感が高まり、さらにモチベーションアップに繋がります。
真向法体操は、年齢に関係なく、誰でも簡単に始めることができます。
ぜひ、今日から始めて、心身ともに健康な毎日を送りましょう!


真向法体操を習慣化するためのコツは、いかがでしたか?

  • ぜひ、ご自身の生活に取り入れて、健康的な毎日を送りましょう!)

  • 参考にポーズのURLをYouTubeから借りてきます。

公益社団法人 真向法協会より正しい真向法体操です。
https://www.youtube.com/watch?v=jtpjQ8gMX6A


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