見出し画像

金時計

   時は金なり。時間は取りもどせません。平等に与えられています。子供の時は遅く、50歳も過ぎると時の流れは早く感じ、あくまでも感じると言うことです。時間の速さは一定です。
   時計が好きで、中でも腕時計が好きでよく見に行ってます。
   最近は金時計をよく見ます。
  持ってみますと"重い"と言ってしまいます。かなりずしっときます。また言わゆる金色は派手で趣味が悪いと言われますが、その逆で実際に上品です。
   たくさん売れるわけでもなく、全ての人が持っているのでもなく、メーカーの方もたくさん作りません、そしてそれなりに特別感のあるシリーズなり機種を製品化していきます。気合いが入っているわけです。
   時を計る物であっても、それだけではない、何かがあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?