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「「さぁどう変わる!?リノベーション術」#0002」

今年は例年より寒い冬が。


今週は寒くなるようだ。その寒さに似て、日本企業も元気を失っている今日この頃。日産もかつては初代シーマのような誰もが憧れる目を引く車を生み出してきたが、現在は人気車種が不足していることが響き、さらにEV市場のシェアを中国企業に奪われているなど、厳しい状況に直面している。

2025年はAIを活用しお客様に喜んでいただく

現在では、さまざまなAIが存在し、どのAIを使うかはジャンルによって異なる場合が多いです。さらに、それらは必ずしもすべて無料ではなく、有料のものも多いため、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。実際、知らないうちにAIに課金していることは、人を雇っているのと同じような感覚になるかもしれません。最近では、アンケートやマーケティング、予約受付システムなどの分野でのAI活用が急速に進んでおり、医療分野でもその活用が広がっています。不動産やアートにおいても、データのアーカイブが蓄積されることで、ますます進化が期待されるでしょう。

世界のAI導入状況

IBMが2022年に発表した「世界のAI導入状況」によれば、世界の企業におけるAI導入率は2021年から着実に増加し、2022年には35%に達しました。

日本のAI導入状況

日本国内の企業におけるAI活用の普及率も年々増加しています。PwCが実施した「生成AIに関する実態調査2024 春」によると、売上高500億円以上の企業・組織の課長以上の方々を対象にした調査では、「社内で生成AIを活用中」または「社外にAIサービスを適用中」との回答が43%に達しました。さらに、推進中の24%を合わせると、65%の企業が何らかの形でAIを活用していることがわかります。

個人レベルでのAI利用状況

一方で、個人レベルでのAI利用状況は企業に比べて低い傾向にあります。総務省が発表した2024年度版「情報通信白書」によると、日本の個人の生成AI利用率は9.1%にとどまっています

というわけで本題!

 先日のリノベーション企画#0001(https://note.com/kouichi_sense/n/n4d664cbb4d52)だが、着々進んできたが、工務店との打ち合わせをし、素材などを最大限まで指定した建材を使いたいので、打ち合わせを進めてきた。

 今回は、角部屋で景色がとても良い物件です。さらに、植物が好きな方にぜひ購入していただきたい、木目調のレイアウトが施されています。

1. モンステラ・デリシオサ(Monstera Deliciosa)特徴: 独特の穴あき葉が魅力的で、成長が早く、インテリアとしても人気があります。
育て方: 明るい間接光を好み、土が乾いたら水やりを行います。

2. サンスベリア(Sansevieria)特徴: 「スネークプラント」とも呼ばれ、空気清浄効果が高く、耐陰性があり、初心者にも育てやすい植物です。
育て方: 日陰でも育ち、水やりは土が完全に乾いてから行います。

3. ポトス(Pothos)特徴: つる性の植物で、耐陰性が高く、初心者にも適しています。
育て方: 明るい間接光を好みますが、低光量でも育ちます。土が乾いたら水やりを行います。

4. ゴムの木(Ficus elastica)特徴: 光沢のある大きな葉が特徴で、空気清浄効果も期待できます。
育て方: 明るい間接光を好み、土が乾いたら水やりを行います。

5. アロエ・ベラ(Aloe Vera)特徴: 多肉植物の一種で、葉の中のジェルはスキンケアにも利用されます。
育て方: 日当たりの良い場所を好み、水やりは控えめにします。

これらの植物は、室内での育成が比較的容易で、インテリアとしても人気があります。

いろいろ高騰しておりまして。。。

打ち合わせが進む中で、耳にタコができるほど聞き慣れた言葉があります。それは、「いろいろと高騰しておりまして……」というフレーズです。業者の方々も、仕方なく価格を上げざるを得ない状況であることは理解していますが、中には価格が2倍に上がったものもあり、商品作りは一層難しくなっています。

しかし、個人で建材を仕入れるよりも、企業として定期的に仕入れることで、ある程度の単価の割引を活かすことが重要です。それでも状況は厳しいのが現実です。だからこそ、デザイナーや設計士に予算をしっかり伝え、限られた資金の中で最大限デザイン性の高いものを作ってもらう時代が到来しているのです。

建築資材の価格高騰は、近年の世界的な情勢や需給バランスの変化により、多くの品目で顕著に見られます。特に以下の資材で大幅な価格上昇が報告されています。
1. 鉄鋼製品異形棒鋼: 2024年1月時点で、価格が約70%上昇しています。
H形鋼: 同時期に約62%の上昇が見られます。
鋼板(中厚板): 約80%の価格上昇が報告されています。
2. コンクリート関連生コンクリート: 約40%の価格上昇が確認されています。コンクリート型枠用合板: 約51%の上昇が見られます。
3. 木材製品管柱(杉KD): 約29%の価格上昇が報告されています。
4. その他の資材ステンレス鋼板: 約65%の上昇が確認されています。
アルミ地金: 約39%の価格上昇が見られます。
板ガラス: 約74%の上昇が報告されています。
ストレートアスファルト: 約64%の価格上昇が確認されています。
600Vビニル絶縁電線: 約49%の上昇が見られます。
配管用炭素鋼鋼管: 約57%の価格上昇が報告されています。
硬質ポリ塩化ビニル管: 約23%の上昇が確認されています。
軽油: 約38%の価格上昇が見られます。

これらのデータは、一般社団法人日本建設業連合会が2024年1月に発表した資料に基づいています。

今回は完成後、販売予定!

 今回は立地もすごくよく築年数は古いが室内は、浴室以外はすべて解体して、リノベーションを行う。ヴィンテージならではの風合いもありつつ、いいとこ取りをした物件に育てていきたいと関わるすべてのメンバーが強く思っている。

#0003では完成写真をアップ予定

今回は、立地が非常に優れている物件です。築年数は経っていますが、浴室を除き、すべての室内を一度解体し、新たにリノベーションを行います。ヴィンテージならではの風合いを大切にしつつ、現代的な快適さを融合させた「いいとこ取り」の空間を目指しています。関わるメンバー全員が、この物件を理想的な住まいへと育てていきたいという強い思いを抱きながら取り組んでいます。新たに生まれ変わるこの空間が、住む人にとって特別な価値をもたらすことを願っています。


2024年12月完成予定のリノベ案

#0003へ続く


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