女性は男性の鏡? ~二重生活で気づいた、意外な真実~
皆さん、こんにちは。エンドウコウイチです。
僕は今、ちょっと変わった「二重生活」を送っています。
平日は、就労支援移行施設に通所しています。
そこでは、利用者の方のほとんどが女性。
スタッフの方も含めると、まさに女性中心の世界です。
ところが、休日は一変。
アルバイトをしているバッティングセンターは、お客さんのほとんどが男性。
まるで、違う世界に生きているみたいです。
このギャップが面白くて、僕はこのブログのテーマを選びました。
「女性は男性の鏡」
最初は、なんとなく頭に浮かんだ言葉でした。
でも、この二重生活を送る中で、だんだんとその意味が分かってきたような気がします。
就労支援施設では、女性たちの優しさや思いやりに触れる毎日。
彼女たちは、いつも笑顔で、周りの人に気を配っています。
困っている人がいれば、すぐに駆けつける。
悩みを打ち明けると、真剣に耳を傾けてくれる。
そんな女性たちの姿を見て、僕はいつも感心し、そして勇気づけられます。
一方、バッティングセンターでは、男性たちの熱気とパワーを感じます。
彼らは、仕事や日々のストレスを、バットにぶつけて発散しているかのよう。
時には、大きな声を上げ、時には、悔しそうな表情を見せる。
そんな男性たちの姿を見て、僕は、人間らしさ、そして生命力を感じます。
女性が多い世界と、男性が多い世界。
この両方を経験することで、僕は、それぞれの良さ、そして違いを改めて認識しました。
そして、気づいたのです。
「女性は男性の鏡」
女性の姿を見ることで、男性は、自分自身を見つめ直すことができる。
女性 strengths を知ることで、男性は、自分の弱さに気づくことができる。
そして、女性と接することで、男性は、より人間らしく、より優しくなれる。
僕は、そう信じています。
このブログでは、そんな僕の気づきや考えを発信していきたいと思います。
そして、いつか、女性も男性も、それぞれが輝ける社会を実現したい。
それが、僕の願いです。
皆さんは、どう思いますか?
ぜひ、ご意見をお聞かせください。
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