2024/11/14 独居で大変なのに障害年金を打ち切られるとしたら……
私は今、親と暮らしています。親が認知症になりかかり、自分のことを自分でしなければならない状況。ゆくゆくは親の包括支援、自分の精神科訪問看護とケアプランを考えていくことに。独居状態だと障害年金打ち切りになるそうです。訪看も受給継続に有効らしいです。
障害年金受給継続（精神）については整理すると、
1 独居状態だと打ち切りになりやすい
2 グループホーム入居などでの対策
3 独居でも精神科訪問看護が有効
らしいです。CHAT-GPTにも調べてもらいました。
援助が必要な状況にあるにもかかわらず、障害年金が打ち切られるのはかなり心配があります。その辺りの対策の情報が流れていないことに不安を覚えて、このような記事を書きました。
検索結果をまとめるとこんな感じです。
精神疾患を持つ方が親の認知症や死去により独居となった場合、障害年金の受給資格に影響が出る可能性があります。障害年金の支給停止は、主に以下の要因で発生します：
* 障害等級の変更：更新時の診断書評価により、障害の程度が軽減したと判断された場合、等級が下がり、支給停止となることがあります。 （カメリアオフィス ）
* 就労による収入の増加：特に20歳前傷病による障害基礎年金の場合、一定以上の収入がある場合に支給が停止されることがあります。 （カメリアオフィス ）
* 症状の改善：治療の効果や環境の変化により、症状が大幅に改善したと判断された場合。
* 更新手続きの遅延や未実施：指定された期限内に更新手続きを行わなかった場合。
* 海外居住：一定期間以上、海外に居住する場合、支給が停止されることがあります。
精神科訪問看護の利用は、障害年金の受給資格に直接的な影響を与えるものではありません。しかし、訪問看護を利用することで、日常生活の支援や症状の管理が強化され、障害状態の適切な評価につながる可能性があります。これにより、障害年金の継続受給に寄与することが期待されます。
障害年金の継続受給のためには、以下の点に注意することが重要です：
* 正確な症状の記録と報告：日々の症状や生活状況を詳細に記録し、主治医に正確に伝えることが重要です。
* 主治医とのコミュニケーション強化：定期的な通院を欠かさず、症状の変化や生活上の困難を詳細に伝えましょう。
* 生活機能の評価：日常生活や社会参加の困難さが重要な評価ポイントとなります。具体的な例を挙げて説明できるよう準備しておきましょう。
* 就労状況の適切な報告：就労している場合、その内容や勤務時間、困難を感じる点などを具体的に説明しましょう。
* 支援者からの情報提供：家族や支援者に日常生活の様子を観察してもらい、客観的な情報を集めます。
* 専門家への相談：社会保険労務士や障害年金の専門家に相談し、個別の状況に応じたアドバイスを受けることをお勧めします。
これらの対応を通じて、障害年金の継続受給を目指すことが可能です。精神科訪問看護の利用は、これらの取り組みを支援する一助となるでしょう。
鍵は通院する精神科の先生と社会連携室との結びつきを密にしておくことではないでしょうか。
2024/11/14 ここまで