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2024/10/24 あなたの隣のGIDさんについて

そういえば今日はコーヒー飲んでなかった。いれるか。
いまコーヒーいれて飲んでいます。

……
GIDって精神科適応なんですね?臨床上は
社会的受容の程度も不適合の原因でしょうか。

生まれ落ちた時の性別が心身ともにそろわない人もいるんですね。身近に見たことが何度もあります。抑うつ傾向の当事者もいるようです。奇異に感じる気持ちは否定できませんでした。いまは周囲からの視線や自我同一性で痛々しい思いをしている当事者も少なからずいるのでは。

生まれ持った性別が当然の物と思える人は幸せです。
当然のコミュニティーに収まっている人も幸せです。
生きづらい人達を放っておいて理解しようとできない、
その固執もまた、両極にあって病的な物かもしれない。
性別は、生まれ持って当然の所与ではありませんよね。

私自身は統合失調症を患っています。
当事者の活動もしています。
ただその活動の場でGIDの方に会ったことはまだありません。
受け皿が少ないのですね。
うつも統合失調症も双極症等も先達が頑張ってきて社会参加に持って行けたのだと思います。

孤立している当事者、自助グループ、活動の場、もっと受け容れられたら良いのにと思います。

2024/10/24 ここまで

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