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2024/11/01 今以てお歴々の国

♪わたしのわたしの彼は左寄り
歌手もドッキリの替え歌。

JRもNHKも元国営だから、皇室を担ぎ出した明治維新の功労者の仲間なのか?戦後、公職追放食らっても戻る重鎮は戻っているし。GHQも恐れた皇室パワー。国民の象徴。それを前に絆と繋がりというワードに矛盾はない。何の疑問も持たれない。

王室を頂く英国の若者たちと皇室万歳するこの国の若者たち。王室に批判的な人々は果たして愛国心が足りないのか?この国だけが特別なのか。誰も疑問を持たないし持ったところで袋叩きに遭うから、愛国心のワードの前に若者たちはひれ伏す。崇拝か同調圧力か?世界中見回しても珍しい国。

昔の本や資料に接する機会があったので、政体論に疑問を持ったところ。そういえば戦前、特に明治時代からお歴々崇拝が止まっていないなという感想。それでポストした。NHKのドラマもまた士族つながりなのか。一般庶民は日の目を見ない。個人主義がなじまない国か。

2024/11/01 ここまで

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