【引き寄せの法則の罠】イメージしたことが現実になるわけではない
僕は引き寄せの法則を知ったばかりの頃、
引き寄せの法則はイメージしたことが
現実になると思っていた。
引き寄せ系の本では
イメージしたことが現実になると
書いてあることがあるが、
これは少し言葉が足りない。
なぜなら、イメージしても
現実にならないどころか
イメージしたことと真逆のことが
現実化されることがあるからだ。
引き寄せの法則で1番大事なのは
イメージすることではなく感情だ。
何を感じているか?
この感じていることが
現実化されていく。
だから、
今よりもお金を稼いでいる
イメージをしても、その時の感情が
「無理だ」「できない」と感じていれば
「無理だ」「できない」が現実化される。
もしイメージして、
ネガティブを感じてしまうのであれば
すぐにイメージすることをやめた方がいい。
それよりも、
自分の感情がいい気分になることをした方がいい。
いい気分でいればいい気分になる現実を引き寄せる。
結果的にいい気分でいただけでも
自分が当初、望んでいた願望が現実化されることがある。
僕自身は普段からいい気分でいることを心がけている。
その結果、フリーランスとして売り上げ目標を
立てていなくても売り上げが自然に上がったりする。
これが引き寄せの作用である。
いい気分を味わうためにイメージを活用するのであれば
イメージは有効だが、逆に気分が悪くなるなら
イメージはしない方がいい。
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