ご報告。

仕事終わり、帰宅中 何故か渋滞。

強く握るハンドル。焦る気持ち。
早く帰らなければならない理由があった。

何故なら…

「納豆を10秒で食べられるなんて、嘘だっ!笑」

という、ご指摘が入ったからだ。

詳しくは下記 記事参照。


嘘ではない。

が、、、

実際には、タイムを測っていない。

体感で、10秒と言ったのは事実。

ご指摘をされた人(職場の後輩)は、納豆1パック1分でしたとの事。

1分!!!

遅すぎだろうと思ったが、

段々と不安になる。

10秒は嘘なのか?


でも、10秒程度だろうという気持ちに変わりはない。

だったら証明するまでだ!


帰宅後、冷蔵庫に一直線。

納豆を取り出し、からしとタレをぶっ込み、混ぜ混ぜ!

試合開始前

準備は整った。

iPhoneのストップウォッチをセット。

よーーい、スタート!

開始のボタンを押したと同時に、納豆と箸を持つ!

しまった!箸を持つとき、もたついた。笑

冷静に納豆を食べ始めるが、かなり緊張しているのがわかる。

こんなにも緊張しながら納豆を食べたのは、人生で初めてだ!

こんな感覚にさせてくれて、逆に感謝する。

納豆でこんなに生きている実感を感じられるとは…

しかし、納豆を食べ進める。

飲み込み終えた後、ストップウォッチの停止ボタンを押す。



口の中に、3粒程残ってしまったが、10秒は嘘ではなかった。

嬉しさより、安堵感の方が強かった。

緊張せず、ゆとりをもって食べても、

12〜13秒 あれば食べれるだろう。

体感10秒は、やはり嘘ではなかった。


こんなことにムキになってしまった自分が恥ずかしい。38歳 夏。

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