#50日目 手帳を使って業務を可視化する 10分チャレンジ
自分の頭の中を整理するために私は手帳を使っている。
今使っているのはMDノートのドット方眼A5サイズだ。
いわゆるバレッドジャーナルの方法を取り入れながら、
自分が使いやすいように変えていっている。
手帳ではなく、普通のノートを使うメリットは、
思ったことを1つのノートに全部書き出せることだ。
仕事の1日のタスクをばばばーっと書き出してみる。
その中で、思いついたことも書いていく。
頭の中のことをどんどん外に出していくのだ。
そうすることで、「覚えておく」というメモリを使わずにすむ。
考えることや、アイディアを出すこと、本当に覚えないといけないことに
ちゃんと脳みそを使うことが出来るのだ。
もちろん、デジタルに、最近だとなんだろう?
onenoteとか?メモ帳とか?そういったアプリを使っても良いとは思う。
ただ、私にとっては、手で書くほうが頭の中を整理しやすい。
頭で思って、それを紙に書くまでに少しのタイムラグが生じる。
そのラグのなかで更に整理してアウトプットが出来る、、、
ように感じている。
3日坊主の私がこの方法を(途中空白の期間がありつつも)5年ほど続けている。
普通の手帳よりもやりやすい、また何月何日にどのページを使う、というのも
決まっていないので、再開しやすいというのも要因の1つだと思う。
また、個人的に万年筆や文字を書くということが好きなので、
1日をリセットする時間にもなっているのかもしれない。
普通の手帳や、スケジューラーを使っていて、
なんだか使いにくいなぁ…と思っている人がいたら、
一度ノートを使ってみてほしい。
どういう項目があれば使いやすいのかを考えて、
自分好みのものを作り上げていくのも、なかなか楽しいものだ。