【中学生時代】ironic
中二の時です。
それまで分かりやすい歌ばかり聴いていました。
今でも分かりやすい歌がとても好きでたくさん聴いていますが、この曲を機に私は『考えさせられる歌』が好きになったような気がします。
『皮肉』それを歌う彼女は突如舞い降りた歌姫でした。
Alanis Morissette(アラニスモリセット)の「JAGGED LITTLE PILL」に収録されている『ironic』です。
当時ビルボードチャートで歌姫セリーヌディオンを抜いた若き才能として脚光を浴びました。
今聴いても色褪せない。
本当に若く多感な時期に素晴らしい歌に出会えて幸せです。
(好きなフレーズ)
Mr. Play-It-Safe was afraid to fly
(ミスター安全第一は飛ぶことを恐れていた)
He packed his suitcase and kissed his kids goodbye
(ある日飛行機に乗る事になった 荷物をまとめて、子供達に行ってきますのキスをした)
He waited his whole damn life to take that flight
(嫌々ながらフライトを待っていた)
And as the plane crashed down
(その飛行機が墜落した時)
He thought, "Well, isn't this nice?"
(彼は思った「これも悪くないね」と)
このころ読んだマンガは寄生獣、銃夢、ぼのぼの
どれも違うが考えさせられる作品ばかりだ。
今の私を作っている大切なものばかり。
だから今も独自の哲学や死生観を持ったnoterさんの記事はとても気になる。
40過ぎたけど、noteのお陰でまだワクワクがいっぱいです。