幸 福造

1992(平成4)年生まれ 潜在意識やカウンセリングの勉強をして実践してきたことや、その結果どんな状態になったのかをシェアしたいと思います。

幸 福造

1992(平成4)年生まれ 潜在意識やカウンセリングの勉強をして実践してきたことや、その結果どんな状態になったのかをシェアしたいと思います。

最近の記事

もうそろそろ、幸せであることを許そう

 こんばんは。 幸 福造 です。  さて、潜在意識の原理原則では、願望は『既に叶ったもの』として扱うことが重要でした。  「私は〇〇したい。」では、「現在は叶っていない」という状態が起点になるので、潜在意識の原理原則により、「叶っていない現在の状態」を『叶えてしまう』わけです。そして、 『既に叶ったもの』を決めるにあたり、過去の感情や出来事などは一切関係ないし、結びつける必要もないのです。  私の場合、「既に叶ったもの」を決めても、潜在意識にある過去の感情や出来事の記

    • 「いつ腑に落ちる」のかは、誰にもわからない

       こんばんは。 幸 福造 です。 「潜在意識の願望成就は、『そう思うからそうなる』」 といったことを学んでから随分経ちました。カウンセリングやコーチングなどを通して、潜在意識についてたくさんの知識を得て、実践してきましたが、これが腑に落ちてきたのは、つい最近のことです。確信がもてるようになってきた、と言った方がいいかもしれません。  ちなみに、私の場合、潜在意識という存在をはじめて知ったときから数えると、かれこれ8年になると思います。変化に個人差があるとはいえ、「3か月で

      • 「人のふり見て我がふり直せ」を、『投影』と関連させると、いかに自分自身が変わることの方が大事かわかる

         こんばんは。 幸 福造 です。  今回は、自分自身への戒めの意味もこめて書いてみたいと思います。  「人のふり見て我がふり直せ」という諺は、国語辞典では以下のような意味が書かれています。    他の人のおこないを見て、自分を反省し、直すべきところがあれば直しなさい。 (小学館 『例解学習第十一版〈ワイド版〉 国語辞典』 より引用)  改めて見返すと、「他の人のおこないを見て、自分を反省し」がポイントだと感じます。  潜在意識の法則の一つとして、『投影』が挙げられ

        • 幸せの度合いは「許し」の度合いに比例する

           こんばんは。 幸 福造 です。  先週は体調が悪く投稿できませんでした。申し訳ありません。  今回のテーマは、「許し」についてです。  「許し」と一言言っても、その対象は多岐にわたります。私が「許す」ことができた内容を箇条書きで挙げてみたいと思います。また、そのときの心の台詞もできる限り添えてみたいと思います。 ・幸せになること。  ⇒「もう幸せになっていいんだよ。喜んでいいんだよ。」 ・ゲームに夢中になる今の自分。  ⇒「今はこれが落ち着くんだよね。」 ・人から責め

          『罪悪感』は今すぐ捨てた方がよい

           こんばんは。 幸 福造 です。  『引き寄せの法則』というものを知ってからというもの、カウンセリングを受けたり、潜在意識やスピリチュアルに関することを調べたり、実践したりすることで、自分の内面ーかつて無意識の領域に押し込んで溜まりに溜まったネガティブな感情や固定観念ーと対峙し続けてきました。  少しずつ変化の兆しを感じたものの、いまいち決め手に欠けるというか、変化をはっきり実感できるものではありませんでした。そのことでもやもやした気持ちを長い間味わっていました。  あ

          『罪悪感』は今すぐ捨てた方がよい

          『〇〇をすれば人生が変わる』という考え方では失敗する。

           こんばんは。 幸 福造 です。  私は、人生を変えるため―不運や損ばかりの状況を打破するため―カウンセリングやコーチングを何年も受けてきました。そのカウンセラーやコーチが提供するワークシートに取り組むことで、自分の心の状態を改善し、やがて人生をよいものへと変えていく。私は、そうすれば人生が変わると本気で信じて取り組んできました。  そのワークを終える頃には、笑顔や幸福感で満たされ、周囲の誰からも愛される人生を歩んでいるだろうと。  しかし、状況はほとんど変わりませんで

          『〇〇をすれば人生が変わる』という考え方では失敗する。

          苦しみを終わらせたい

           今、苦しいですか?  苦しみは、様々なきっかけで起こりますよね。    いじめられて怒りや虚しさを覚えた。  大きな失敗をし、罪悪感を覚えた。  自分だけ能力が低いと感じ、劣等感を抱いた。  愛する人に振り向いてもらえず、悲しんだ。  などなど、きっかけも苦しみも、千差万別です。  その苦しみが、起こった直後になくなればよいのですが、多くの場合、その出来事の記憶が残っており、それがきっかけで再び同じ苦しみを味わうことがあります。そんなとき、いつまでも苦しい思いをしなければ

          苦しみを終わらせたい

          これまでの全ての体験は、価値あるものである

           こんばんは。幸 福造 です。  失敗。過ち。不幸。  これらはできる限り避けたいものですよね。うまくいかなければ、悲しみや虚しさを味わい、過ちを犯せば、後悔や罪悪感に苛まれる。ときに予期せぬ不幸に見舞われ、不条理を嘆く。これが続くと、とても幸せになどなれないと思いますよね。  しかしながら、捉え方によっては、幸福につながる価値を見いだせる場合があります。 『陰陽の法則』を当てはめる。  『陰陽の法則』とは、簡単に言うと、「全ての物事には、よい側面(陽)と悪い側面(陰)

          これまでの全ての体験は、価値あるものである

          幸 福造(こう ふくぞう)と申します

           こんばんは。はじめまして。  私は「幸 福造(こう ふくぞう)」と申します。  今日から、私はこの名義で、『これまでの人生で得てきた教訓を伝えることを通して、今悩んでいる方々の一助になる』ことを目的に、定期的に記事を書くことにしました。  かく言う私は、喜びよりも悲しみの方を数多く味わってきたと感じています。しかしながら、今は幸せを数多く味わっています。それはなぜか。  悲しみを自分で癒すことができたからです。  これまでの学びの中で、『悲しみや怒りなどの感情は、自

          幸 福造(こう ふくぞう)と申します