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業者オークション一通りしてみての感想

初仕入れから、少し時間経ちましたが

流れのおさらい

古物のオークション仕入れ→出品→購入→梱包、発送→入金→仕入れ



懐かしのオペレーションしてみて

心の底より安堵しました。


まさにホッ

単なる不要品を売るわけでは
ないので大切に貯めたお金を投下
するわけで

まず、第1に
売れるまでの工程までハラハラドキドキでした。


大切なお金じゃないですか?
その意識が高くなると

まず、価格設定が高くなって
損したくわない精神が働く
これには驚きました。


では、なぜ、そのようなことを
するのか?

考察が最も大事で!


はじめに定めたはずの

仕入れ基準


が途中からかわってしまった。

と考察しています。

軸がブレブレでした。


仕入時の僕の基準として


1.目当ての商品見つかる
2.相場はだいたい3万程であると
認識
3.1.5万円で仕入値として定める
4.結果2.2万で仕入してしまう。
5.手数料含めると2.5万で落札


3.この価格で落札したいと思うも

案外その価格よりさらに高く競り上がる傾向が多く

意地になり、自分も負けじと
上げていく、ギャンブル要素
根拠ない感覚で相手に負けたくない気持ちが、先行しやすい。

そのような自分の決めた基準を
破ってしまい、結果、高く
相場に似合わない価格帯で落札しやすいことがわかりました。


その価格で落札するもんだから

高い価格で出品をする。→なかなか売れない→下げる→ガツンと下げる→赤字

構図の完成!


誤った仕入れ値だと身を滅ぼす
とわかりました。


在庫の4割近く
基準を破ったため、失敗したと
今回強く反省しました。


 
あと、リサーチ中の選定基準
予想販売価格から手数料含めた計算からの仕入れ値

ここも、いま一度
間違いなのか?
を確かめるのが甘かったとみています。


次回は仕入時基準を厳しく
かつ回転数とライバル数
売れるまでの日数も含めて
それらを見据えて丁寧に仕入れを
こころがけていきます。

相場のリサーチとライバル数
あと、プラットフォームが適切か?

これらを強化し、


さらに、仕入れ基準が合っているか、今更ですが、テスト仕入れを兼ねて地道に頭に叩きこんで


リスクを含めた想定売価を目指します。


あと、手数料見落としがち

表記は税別価格で仕入れするので
消費税が+されるということ。


当たり前の10%

これをなんともはや
見落とししていました。 
これは大きな誤算でした。(泣)


ともあれ、何事も失敗から
学び二度と同じ繰り返さなければ大丈夫。


では次回は

「初売れ、最高にうれしかった」
ことをお送りします。



では、

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