【公式】全国非営利法人協会

1967年に創立した(株)全国非営利法人協会は、半世紀にわたり公益法人や一般社団・財団…

【公式】全国非営利法人協会

1967年に創立した(株)全国非営利法人協会は、半世紀にわたり公益法人や一般社団・財団法人を専門に支援をしている出版社です。全国公益法人協会という屋号で活動しています。コーポレートサイトにはない社内の様子などをお届けします。

最近の記事

「強みを尊重し、共に成長する組織」を目指してーー全国非営利法人協会のチームコンセプト

組織が持続的な成長を遂げるためには、従来の労務管理から脱却し、従業員を「最も重要な資源」として捉える人材マネジメントが必要不可欠です。そこで、当社は新たなチームコンセプトとして「強みを尊重し、共に成長する組織」を掲げました。本記事では、このコンセプトを設定した背景と、どのような組織を目指しているのかを詳しく解説します。 変化する労働市場と働き方の多様化日本では少子高齢化が進み、労働力の確保がこれまで以上に困難になっています。加えて、働き方の多様化により、企業は柔軟性を求めら

    • 全国非営利法人協会はデータドリブン組織をなぜ目指すのか

      法律や会計税務サービスなので文系だらけ当社はサービスの性質上、法律の専門家など文系出身のメンバーが多く、数学的な素養を持つ者はほとんどおりません。筆者自身も文系出身ですが、これまでデータを読み解き、データに基づく意思決定なんて当たり前にできていると勘違いしていました。 しかし、社内で立ち上げたデータドリブン委員会での勉強会を通じて、自分がいかに勘と経験に頼って意思決定してきたかを痛感し、大いに反省させられました。国立大出身者がよく私学出身者はダメだなんて言うのは単なる偏見

      • 全国非営利法人協会の成長応援制度 年10万円で職員のキャリア成長をサポート

        全国非営利法人協会では、職員一人ひとりのキャリア成長を支援するため、福利厚生として「成長応援制度」を導入しています。この制度は、プロフェッショナルとしての成長を目指す職員に対し、年間10万円の予算を付与し、さまざまな学びや研修に活用できるように設計されています。 成長応援制度の概要 成長応援制度は、職員が自己啓発やスキルアップを通じて、より高い専門性を身につけ、将来的なキャリアパスを広げることを目的としています。非営利法人という業界特有のニーズに応えるため、職員が専門知識

        • 全国非営利法人協会の部署と委員会活動

          当社は公益一般法人向けに法律、会計、税務、労務の総合サポートを提供する企業です。次のような多様な部署と委員会が連携し、顧客の課題解決に取り組んでいます。私たちの組織の詳細と、どのようにしてあなたが当社でキャリアを築くことができるのかをご紹介します。 統括事業部統括事業部は、顧客の課題を解決するための主要な部門であり、公益一般法人に特化した法律、会計、税務、労務の3つのサービスを中心に提供しています。具体的には、以下の活動を行っています: 出版サービス:法律、会計、税務、

        「強みを尊重し、共に成長する組織」を目指してーー全国非営利法人協会のチームコンセプト

          バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」を使ったテレワーク環境

          全国非営利法人協会では、バーチャルオフィスプラットフォーム「oVice」を導入し、柔軟かつ効率的なテレワーク環境を実現しています。この記事では、oViceの特徴と当社での活用方法、それが社員の働き方にどのように貢献しているかをご紹介します。 タイトルの画像は実際に当社で使っているoViceの画面になります。 oViceとは?oViceは、バーチャルスペース内でのコミュニケーションを通じて、オフィスのような働き方を実現するためのプラットフォームです。リアルタイムでの音声会話を

          バーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」を使ったテレワーク環境

          職員が講師となる社内研修

          全国非営利法人協会では毎月、課題図書を決めて社内研修を実施しています。特徴は専門家ではなく、職員が自ら講師を務めている点です。 一般的に、文章を読むことは新しい知識を得るための主流の方法ですが、この方法だけでは知識の定着率は約10%にとどまるという説があります。しかし、当社の社内研修では、自ら研修講師として他の人に教えることによって、知識の高い定着率を目指しています。講師を務めることは、受講するよりも遥かに大きな学びと成長の機会をもたらすため、個人の能力開発と組織全体の知識

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