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ギャルになりたい23歳男子が人生初のメイクに挑戦!!

はじめまして


2024年10月にコウダプロに入社し、12月からヒット屋で働いております、峰松です。
元々はアスガール事業部でしたが組織体制の変更により2025年1月より正式にヒット屋に異動となりました。


今回は人生で初めてのメイクを、、、

あれ、、、??
この話どこかで、、、、、??


今年の3月から同じくヒット屋に所属しております岩永大和がメイクを!!!!

これはもしやヒット屋に配属になったメンズの登竜門なのでは!?







そんなこんなで始まりました、ヒット屋メイク講座~!!

今回担当いたしますのは、、、


「どうも、メイクアップアーティスト(見習い)の岩永百合恵です。」

見習い!?あくまで私は実験台なのだろうか、、、

今から僕はどうなってしまうのかという若干の不安はありつつ、、、

よろしくお願いします!!!!!!



カウンセリングからスキンケアまで


前回と同様、入念なヒアリングから始まります。
自分の希望はナチュラルな平成のギャルです。
余談ですが私は明るいギャルが好きです。

見習いは1つ1つ丁寧にカウンセリングをします。

おや、、?どうやら何も書いていないようです。これは大物の予感、、、。


*メイクアップアーティスト(見習い)の仕事道具。


■STEP1:洗顔

まずは、洗顔から!
きれいな肌になるように拭き上げます。

目が見えずに苦しむ僕を見て笑う岩永さんはSなのかもしれません


■STEP2:化粧水

化粧水を塗っていきます。
肌に水分を与えて、肌を整えます。

思わずにやける峰松です。



■STEP3:ティッシュオフ

ティッシュペーパーなどで肌の表面に残った余分な皮脂や油分を取り除きます。

いないいない、、、、、、、、、、、、、、ばぁ!

(安藤)すごい、、今どんな気持ちなんだろう。。。
(峰松)飼い犬の気持ちがよくわかります。
(安藤)いぬのきもち、、、?


メイク編

■STEP1:下地クリーム

クリームを塗ります。保湿をすることで肌を整えます。

手にとったクリームをそのまま肌に伸ばしてしまうと、塗りムラになりやすくなります。クリームを手にとったら、まずは額・両頬・鼻先・あごの5ヶ所にのせていきましょう。

一気に肌が明るくなりましたね。

(岩永ゆ)これパールがすごいです。
(峰松)パール??パールって何ですか?
    バールとかそんなやつですか??
(安藤)いや、バールじゃない!!!

(原口)安藤プロより丁寧ですね。
(鳥居)確かに!前職はエステティシャンでしたからね。
(大和)ティシャンでしたからね。ティシャン。


■STEP2:リキッドファンデーション

ファンデーションを塗ります。

パウダーファンデーションかリキッドファンデーション、どちらを選ぶかは、仕上がりの好みや肌質に合わせて決めるのがおすすめです。 
ふわっと軽い使用感のファンデーションが好きならパウダーファンデーションが、しっかり密着するタイプのものが好きならリキッドファンデーションがおすすめです。

目の下の細かなところまで丁寧に塗っていきます。

(岩永ゆ)これは液体なので密着度が上がりカバー力がアップします。
(峰松)何をカバーするんでしょうか。
(岩永ゆ)シミとか、毛穴とか悩みを隠します。
(峰松)悩み、、?
(岩永ゆ)悩みはありますか、、、?
(峰松)好きな人と結ばれない、とかですかね。
(一同)失笑


■STEP3:フェイスパウダー

肌の表面を均一にし、ファンデーションを密着させることで、メイク崩れを防ぎ、肌の透明感を高めます。

パウダーを塗ったことでだいぶ肌も白くなってきました。


■STEP4:カラーコンタクト

角膜(黒目)に直接接触させて使用するコンタクトレンズに、茶や青などの色彩やデザインを施した器具です。

今回はアッシュブラウンをチョイス。

普段コンタクトをしていますが、カラコンはサイズが大きくてなかなかうまくつけられません。 15分ほど苦戦しました。

遂には泣いてしまいました。


■STEP5:コンシーラー

肌のシミやクマ、ニキビ跡、そばかす、赤みなど、ファンデーションではカバーしきれない肌悩みを隠す化粧品です。

泣いてる僕をみてこの笑顔である。


上を向いてくださいと言われて白目をむく峰松。


■STEP5:アイブロウライナー

アイブロウとアイライナーの両方に使用できるペンシルや繰り出し式タイプのペンシルです。眉毛の崩れやたるみなどのポイントメイクに活用でき、目元にメリハリを与えることができます。

眉尻まできれいな線を描きます。これはもう平成のギャルに近いですね。


■STEP6:眉マスカラ

眉毛の色や毛流れを整えるメイクアップアイテムです。

(峰松)眉マスカラって何ですか、、、?
(岩永ゆ)毛は黒いじゃないですか、それをちょっと薄い眉にしたいですね。それを叶えるためのアイテムです。
(峰松)(したいですねってなんだ)

安藤プロに眉をひそめたら書きやすいと言われたのでやってみたものの、
どう見ても苦しんでるようにしか見えない峰松です。


■STEP6:アイテープ

まぶたに貼って二重のラインを作るアイテムで、液体タイプの二重のり(アイプチ)と比べて乾かしたり液の調整が不要なため、初心者でも気軽に使用できます。

随分と凛々しい顔になりましたね。


(大和)俺、二重になれるんですよね~。

お前さんはそれでいいや。


女番長にいそうですね。


■STEP7:アイシャドウ

目元に陰影をつけて立体感を演出します。 目元が強調され、メリハリのある顔立ちがつくれます。

役者のような顔つきになってますね。


■STEP8:つけまつげ、アイラインなどなど

立体感やメリハリが生まれ、目力がアップしたり、目の形を変えることができ、 若々しい印象になります。


つけまつげ用ののりを買うのを忘れたため、なかなか上手くつけられません、、、。


何かないものだろうか、、、のり、、のり、、、??

ありました。スティックのりです。


目元がとても華やかになりましたね。


■STEP9:ハイライト、仕上げ

フェイスパウダーで仕上げます。肌がサラサラになってテカリを防止してくれます。肌をよりキレイに見せるためには必要なステップです。


■STEP10:リップ

唇にリップを塗ってツヤを出し、ボリューム感をUPさせます。 唇にツヤが出ると、顔全体をみたときにメリハリがある立体感が生まれます。さらに顔立ちを自然に整えつつ、やわらかい印象にしてくれます。



そんなこんなで完成しました!!!




これは完全に平成のギャルですね。

eggとかに載っていても遜色ないと思います。
ギャル!!超かわいい~!


ビフォーアフターがこちら。


身も心も明るくなった気分ですね。



そしてみんなにお披露目です。わくわく。



おや、皆さん若干引いてる??


(岩永ゆ):鏡で自分の顔を確認してみたら??
(峰松):うわ、、まじか、、。俺こんな風になってんのかよ(´;ω;`)
(岩永ゆ):大爆笑


メイクを終えて、、、

今回約2時間かけてこのメイクを完成させましたが、
女性は普段からメイクをしているんだと思うと頭が上がりません。

今回の企画を通して美容に関する知識を学べてよかったです。




美容マスターに俺はなる!!!!!




以下おまけです。

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