鹿児島日帰りひとり旅(前編)
JR九州新幹線「つばめ」20周年を記念して販売された「つばめはたちきっぷ」(新八代~鹿児島中央駅間 九州新幹線 3月9日一日自由席乗り放題)¥3900を利用して、熊本から鹿児島まで日帰りの旅に行ってきました。
この日は、新八代駅~鹿児島中央間の各駅、新八代・新水俣・出水・川内・鹿児島中央駅でイベントも開催されていて、この切符には、つばめはたちマフラータオルと焼酎グラス、各駅のイベントで使用できるドリンク券(5枚)も特典でついていた。
JR熊本駅を8:02に出発して、
JR鹿児島本線八代行き普通に乗って33分で新八代駅(8:35着)へ。
新八代駅は、この切符を使って鹿児島方面へ行く人で、ごった返していた。切符は前日受け取っていたので、
在来線の改札口を出ると、すぐに新幹線のホームへ。
8:49発のさくら401号で鹿児島へ。
自由席の車内は通路もいっぱいで、満員でした。
9:34鹿児島中央駅に着くと、つばめはたちマフラータオルと焼酎グラスを引き換えに行き、観光案内所で、市電・市バス・シティビュー一日乗車券(600円)を購入した。
鹿児島シティビューとは、鹿児島市内の主要な観光地を循環するバスで、1日19便、8時台から17時台に約30分間隔で運行している。
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/transportation/10409
鹿児島中央駅東口を出て、ゆっくり10分弱くらい歩いて甲突川を渡ると、大久保利通像をみて、
甲突川沿いの歴史ロード維新ふるさとの道を歩いて、
西郷隆盛・従道誕生の地や
薩摩藩の下級武士が住んだ家をみてから、鹿児島市維新ふるさと館へ。
維新ふるさと館には、幕末から明治維新にかけて活躍した西郷隆盛や大久保利通の英雄や当時の薩摩の様子が展示されていた。
https://ishinfurusatokan.info/
甲突川にかかる南州橋を渡って、
維新ふるさと館(観光交流センター前)のバス停から11:02発の鹿児島シティビューに約12分乗って、西郷銅像前でバスを降りた。
7,8分歩きながら、電信使用の地の石碑をみて、照國神社へ。
お詣りしてから、島津斉彬公像をみて、照國神社の横の通りから城山自然遊歩道を城山展望台へ20分くらい山登り。
城山展望台公園に着くと、鹿児島市街地・桜島・鹿児島湾を一望することができた。
後編へつづく
https://note.com/kouchun888/n/n2f4d67d54705?sub_rt=share_pb
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