開拓者の足跡をたどる旅 北海道開拓の村を歩く
先日6月30日、「北海道開拓の村」に行ってきました。新札幌駅前からバスに乗ること約20分。北海道の開拓の雰囲気を感じられるとワクワクしながら到着しました。
バスを降りて最初に目に入ったのは、明治41年(1908年)に建てられた「札幌停車場」と呼ばれる駅舎でした。今は管理棟として使われているそうですが、その風格ある姿に、これから始まる歴史の旅への期待が高まりました。
入場してすぐ、私は思わず足を止めてしまいました。目の前に広がる景色は、まるで明治時代にタイムスリップしたかの