あんだちこーき

田舎のふつーの会社員|24歳|お酒が好き。本から得た気づき、日々のできごとで感じたことを自分なりに書きます。

あんだちこーき

田舎のふつーの会社員|24歳|お酒が好き。本から得た気づき、日々のできごとで感じたことを自分なりに書きます。

最近の記事

聞き返すこと

日々、誰かと会話しているときに相手が話したことが聞き取れなくて聞き返した経験はあると思います。 ・相手の言っていることは聞き取れているけど、言葉の意味が分からないとき ・単純に言葉が聞き取れなかったとき ・周り雑音がうるさいとき などなど このような場面に出くわしたときに、あなたならどのように対処しますか? ・「もう一度おねがいします」と言って、素直に聞き取れなかったことを伝える。 ・「え?」や「ん?」と言って、聞き取れなかったことをアピールする。 ・聞こえた

    • 「価値」という概念があるから、「お金」という手段がある

      お金について、自分なりの考えを書いてみたいと思います。 誰しもが、お金持ちになりたいと思ったことがあるのではないでしょうか? わたしもそのうちの1人です。 では、なぜお金になりたいのか? それは、自分の欲しいものを自由に手に入れることができるからではないでしょうか。 お金のない生活は不自由を余儀なくされてしまいます。 HUNTER×HUNTERに登場するレオリオも、医者になる“選択肢”を手に入れるため、“お金”という“交換手段”を目的にハンターを目指すことを決意します

      • 瞬時に言語化できる人が、うまくいく。【感想・書評】

        自分の考えや思いをパッと言葉にできるようになりたいなと思って、この本を読みました。 言語化できない原因 すべての人は、日常の中で無意識に何かしら感じていることはあります。 ほとんどの人は、この事実に気づけていないため、思いが無意識下に沈んでしまっています。 モヤモヤの原因は思いや感じていることはあるのに、それに気づけていないだけなのです。 言語化するには A4のコピー用紙に思いついたことをメモをします。 なぜ、メモが有効なのか? 普段、感じていることを一旦、頭から切り

        • 【書評】20歳の自分に受けさせたい文章講義

          話すことはできるのに、いざ書くとなると文章が書けない 思っていることはあるのに、なかなかそれを上手く文章にできない という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。 そんな書くことに関する悩みを根本から解決してくれるのが 古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義」です。 本書では、文章を書くということは伝わる言葉に翻訳することであるとして書く技術について紹介しています。 文章が上手く書けないのは話し言葉を書き言葉に翻訳するという意識が足りていない

          読書ノート#2 書くのがしんどい

          竹村俊助さんの「書くのがしんどい」について 紙の本で買ったが、今Amazonで見てみると、Kindle Unlimitedで無料で読めるようになっていた。(なんでこんな本がサブスクで読めんねん) 読んだことがない人はぜひ読んでほしい SNS、ブログ、メールなど、文章を書く機会がある人は役に立つ一冊になっていると思う。 書くのがしんどいとあるが、本書では5つのしんどいに分けて書かれている。  この中から 1 書くことがなくてしんどい 2 伝わらなくてしんどい に焦点

          読書ノート#2 書くのがしんどい

          読書ノート#1 読書脳

          精神科医の樺沢紫苑さんが書かれた本で、 「読んだら忘れない読書術」の改訂版となる。 なぜ、この本を読もうと思ったのか、その理由については、単純で、タイトルにもある通り、 "読んだ本の内容を忘れない術を知りたい" と思ったから。 そこで、この本を読んだアウトプットをこの場でしたいと思う。 1 この本から学べること まず初めに 本を読む目的とは、その本から得た知識を活用して"自己成長"することだと、著者は述べている。 そのためには、読んだ本の内容を記憶しておく必要が

          読書ノート#1 読書脳