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「新中国語から中国の「真実」を見る!」の書評

20年来の人生の師の堀間さんが「新中国語から中国の「真実」を見る!」について、書評を書いてくださいました。美しい日本語です。感謝申し上げます。

以下は部分引用です。みなさま、ぜひリンクを開いてご覧になってくださいませ。

「一読三嘆とは一度読んで何度も感心するという意味だが、黄文葦の『新中国語から中国の「真実」を見る!』を手にして、久しぶりにこの四文字熟語がよみがえった。四半世紀にわたって日本と中国の双方に軸足を置き、両国の言語を自在に操るジャーナリストならではの快著というべきだろう。近年中国のネット社会にはびこる流行語を巧みに読み解く手際に、わたしは思わず膝を打ったり、ニヤリと笑ったり、何やらしみじみとしてしまったり……と、さまざまに心揺さぶられずにはいられなかった。」

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