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徳島〜秋の鳴門・祖谷の旅 其の二

徳島の旅、2日目のスタート

清々しい朝です

部屋から見える朝日
今日も天気は良さそうです🎵
朝食
流石にそこまでお腹は減っておらず(そらそうだ)
美味しそうなクロワッサン等、数種のパンを泣く泣く諦めました😩

朝食の後、腹ごなしも兼ねて少し散歩

昨夜のイタリアンレストラン
朝食を頂いたカフェのテラス
朝の空気が気持ちいい♪
ホテルの玄関前
蔦がスゴいな〜
実は直ぐ前が海なので海風にのってほんのりと海(磯)の薫りも
水鉢
中には数種類のメダカが泳いでました

朝食の後に柔らかな朝の日差しの中を食後の軽い散歩だなんて、文字面だけ見ればえらく健全で健康的な人みたいじゃないか(笑)

まあ、旅に来た時ぐらいは似合わない事をするのもアリということで(苦笑)

今日は鳴門から祖谷に向かいます

その前に折角なので久しぶりの大塚国際美術館へ少し寄り道を

寄り道と言えば藤原頼通ですが、、、このくだりはもういいな(苦笑)
もっともっと頑張れ頼通!!

最初に訪れたのは開館して間もない頃だった記憶が

調べると大塚国際美術館の開館が1998年とのこと

25年位は前になるのか?

四半世紀も前じゃないか!?

う〜む
歳取ったなぁ😓

その頃は開館直後で今ほど観光地化(インバウンドの観光客もほとんどいない)する前だったので訪れる人もまだまだ少なかった記憶が残っています

大塚国際美術館自体が巨大なので少々の人出程度では全く混んでる感じもしないでしょうが

ただ、昔の記憶の残る私は入口付近の人の多さに少しビックリしましたが


大塚国際美術館

入口の長いエスカレーター
ゴヤの家
複製画だとわかっていてもこの部屋の空気感は別物
ここの空気感は25年前に感じたものと同じでした
モネの大睡蓮の周囲の池
なんだかコチラの方が絵になってたので(笑)


サクッと鑑賞して美術館を後に
祖谷へ向かいます

祖谷を訪れるのも四半世紀振り😅

祖谷へ向かう道中にある名所、大歩危・小歩危の素晴らしい景観も四半世紀振りに楽しみ(笑)

大歩危・小歩危

美しく澄んだ川
大歩危駅に向かう列車

京都とさほど変わらぬ気温のうえ、昨日も今日も最高気温が20℃以上の徳島だったので、山間とはいえ「どうだろうなぁ」と思っていた紅葉もやはり予想通りの色付き具合

もう少しなんだけどなぁ

それでも充分に美しいんですけどね(笑)

大歩危・小歩危の景色を愉しみつつ祖谷方面へ車を進め、一旦今夜の宿を通り過ぎて祖谷のかずら橋へ

祖谷のかずら橋

四半世紀前に訪れたとき、かずら橋を渡る通行料を払っていざ!と一歩を踏み出したものの、その先にもう一歩たりとも脚を踏み出す事が出来ずに引き返した苦い思い出が😅

あの時、自分が高所恐怖症に分類されるのだとはっきり認識した次第で(苦笑)
しかも年々酷くなっていっている気が、、、、、

なので遠くからの引き画で御勘弁を(苦笑)

かずら橋から少し戻って今夜の宿へ

部屋風呂からの景色
これ以上覗き込むことは出来ず💧怖い

夕方辺りから雲が出て来ていよいよ雰囲気が増してきます

宿から車で十数分の所に雲海が観れるスポットがあるらしく、この時までは翌日の日の出の時刻あたりにチャレンジする予定でいました

が、

夕食の時間にそのチャレンジはあっさりと諦められる事となりました(苦笑)

宿(祖谷美人さん)の夕食!

今夜の宿 祖谷美人さん
宿の夕食
囲炉裏が素敵です♪
先付け
アメゴ(アマゴ)のお造り
祖谷の郷土料理「でこまわし」
(そば団子、岩豆腐、こんにゃくの味噌だれ焼き)
鮎の塩焼き
牡丹鍋🎵
ざる蕎麦


食事処に入った瞬間、「この素晴らしい郷土料理を味わいながら地酒を心ゆく迄堪能したい🎵」と思うのは人の性ではないでしょうか!?(笑)

この時点で日の出前に起床など最早無理筋(苦笑)

潔よく諦めて、祖谷の郷土料理と地酒を愉しむことに決めました!

それはそれは料理、地酒ともに大変美味しゅうございました♪

ただし、今夜もお腹はパンパンです😅

今回はいつも以上に食べてばかりの旅行記になっていますが(苦笑)

よければ次回最終日まで是非お付き合いください🎵


最後までお読みいただきありがとうございました😊


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Kou TSUCHIYA(土谷 光)
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