日々のレッスンの流れ
こんにちは、Kouです。
普段どのような流れでレッスンを進めているか?ということを記しておきたいと思います。
今後レッスン受けてみようかな?という方も参考にしていただければ!
今回は通常レッスン(英・数・理)の流れについてお話します。
①HW確認(初見でできなかった問題チェック・わからなかった問題の解説)
②前回内容少し復習(まとめ問題を利用して)
③先の内容の要点解説・問題演習
④HW出題(レッスン翌日に送信)
⑤レビュー送信(レッスン後日)
このような流れです。
各レッスンで取り組む内容は生徒のレベルによって異なります。
まずは基本レベルから押さえる必要がある人にはとにかく基本を優先して学校ワークレベルのA~Bレベル問題を繰り返し取り組み、標準レベルまで大丈夫そうかなという人たちには利用やワークにはないような問題も他から持ってきて取り組んでもらいます。
新しく進める内容も大切ですが、①を重要視して毎回のレッスンで確認しています。
生徒本人はただの簡単なミスだと思っているところも実は重要なミスだったり、いずれテスト前などに復習する必要がありそうな問題、もしくはまだ先に進まないで復習した方が良さそうだな、などはここで判断でしています。
そのため、生徒たちには①でどの問題で間違えたのかだけでなく、どの過程でわからなくなった(ミスした)のか、解答のどこまでは理解してどこからがわからなかったのか、などなど生徒の言葉で説明してもらいます。
ここを説明できるのかどうかでも間違い直しをしっかりやったかどうかわかりますし、自分のミスの癖に気付いてもらうためにも重要な機会として捉えています。
また、自分の言葉で自分の考えを伝えるという機会も持ってもらうようにしています。
説明することを簡単に諦めてしまう人、上手く言えないなりにも何とか伝えようとしてくれる人、こういったところでも今後どれくらい伸びるかというのが垣間見えたりします。
学校の進度がものすごく早かったり、テストが近かったりするとまた取り組みも変わってきますが…基本はこんな感じです。
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