人格否定された時、もしくは傲慢になっている時読む

優しい人(都合のいい人)になりたいわけではないから、別に嫌われても気にならない。
そんな他人に嫌われた程度で困らない位の強さ、武器(どこでも通用する仕事のスキル、一人で生活できる家事スキル等)を身につけておく。

優しい人(自分の損得に関係なく人のため、社会のためになることができる人)にはなりたい。

人は一人では生きていけない以上、優しい人になる努力は欠かしてはならない。
情けは人の為ならず、自分も必ず一人では解決できない困難が訪れるのだから、無理のない、惜しくない範囲で恩売っておこう。

社会のためになることを何もしないのは、面倒な事や大変な事に理由や言い訳をして逃げて、他人に押し付けているだけ。
そんな嫌な、社会のお荷物(しかも言い訳だけは達者で厄介)みたいな人にはなりたくない。

賢く優しい、良い人になりたい。
・学び続ける、謙虚な気持ちで練習を欠かさない
・その人のためになることをする(できなかった時ただ怒るのではなく、
 わかりやすく、具体的に、ゆっくり、厳しく等相手に合わせて必要なこと
 を教える)
・良識を身につけ、自分の正義を持ち、行動する
・あくまで ”自分の” 正義であることを忘れず、他人に押し付けない

安易に都合のいい人になって、評価をもらおうとしたり、自己肯定感をあげようとしたりしない。
そんなこと(媚び)で上げた評価は(努力し、実力で上げた評価に比べ)脆い。都合がいい人を好む人は、都合が悪くなれば、簡単に切り捨てる。
他人を介して上がった自己肯定感は結局、他人に依存している、不安定なもの。長期的には自分の役にたたないだろう。




自身に支障が出るほどの人助け(都合のいい人)
→自分のことすら全うできない人が本当の意味で他人を助けられるのか?
 視野が狭く、自分や周囲の人々を把握できていない
 他人からの評価や感謝(?)に依存している
 恩着せがましい、迷惑

自己犠牲をしたがる人の多くは、自己満足のために優しい人を演じてる、弱い人。しかも自己満足であることに、本当は自分のためにやっていることに気づいていない、面倒な人。周囲の多くの人もその人の本質に気づかず、優しい人だと思うところもタチが悪い。





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