久しぶりの投稿とシェア

ていきさんの恒例となったチャリティ企画です。

確かに効果を実感します。

仕事の依頼が増えたり、人脈がジワジワと張られたり…(これでもいっぱしの治療家ですからね)

自分の状態や器のほうがしっかりしてきたなぁという感じです。

安心してオススメできます。



他所様の事を述べてもしようがない気もするので

施術をしていてとても気になる要素をお伝えしようかと思います。

僕の提供している整体術は基本的には、クラッキングなどを用いずに、触れるか触れないか程度の刺激や情報のやり取りで取り組んでいるものです。

そのためか、繊細な神経系をお持ちのクライアントさんの割合が増えてくるのですが(他所様が中々対応しづらいタイプの方々が集まりやすい)

傾向としてはインドア気味です。

そして、女性の方も多いのですが

明らかに背骨の調子を崩しているタイプの方は、

見えないレベルでの骨折が生じているように見えます。

脊柱管狭窄、腰椎ねじれ、ヘルニア…

様々な病名はつくのですが

骨は常に代謝されており、破壊と再生の釣り合いによりその形と機能をもたらします

そこに衣食住や起居を含めた少し抽象度の高い、広い意味での偏りという名の個性が裏目に出たときに調子を崩すことで、一気に顕在化されていく。

日常の些細な習慣が、計算がそのまま蓄積されて盲点(スコトーマ)となって

最後の砦のように、僕の元へと依頼が伝手で舞い込むようなパターンがほとんどです。

本当ならそうなる前に対処できて、予防される形で、より良い人生を謳歌して頂きたいので

本来ならば僕が背術をするという段階まで来ることはあまり、幸せなことではないように思います。

出会い自体は素敵なことですし、既に幸せだよと言い切れる背景や実感もありますが(笑)

なので、この流れを断ち切り

良い方向へと向かってもらいたいのです。

話を戻しますと、ミネラルバランスが崩れることでも背中のアライメント…すなわちクンダリーニが相応に崩れていくだろうというケースが非常に多いのです。

これへの対策は、施術のみでは原理的に不可能で
(指導や、知識面、状態を見るというアナライズによって気づきを促すので、結果的には施術、ヒーリングによって書き換わることを後押しはできますが)

生命の根本や原理となる衣食住を整えない限りは、癒えぬ病と言えるのではないかということです。

(まぁ、本質的なインフラを気づかれないように骨抜きにしてしまえば一個人はもとより国自体を沈めることも可能だとも言えるわけですが…)  

そこまで追い込まれていたなら、トレーニングや体操などの方法は付け焼き刃どころか逆効果となりかねません。

骨の形成サイクルが崩れれば

そのままアライメントは乱れて、移動能力のいろはである歩行や休むという動作自体が不全となります。

そこで、どんな方が取り組んでもまず大丈夫だろうというおおよその指針を示しますが

女性の方は、お肌のケアとして紫外線対策に万全を期するのですが

それと同時に太陽からの気を取り込む機会を喪失しているとも言えます。

特に骨粗しょう症を発症する割合が多いのは、女性ホルモンの加齢による変化も相俟って明らかに女性の方が多数です。

ほんの数分を一日のうちに足し算して一時間に満たない間でも良いので

日光浴!

騙されたと思って

やってみてください。

太陽からのエネルギーを取り込んで見てほしいと思います。

朝日を連想させるのですが、遠ざかる夕日の波長は自然と入眠を促すホルモンを分泌さすので

良質な睡眠が回復力を引き出してもくれます。

そして、食といえば

天然塩ですね。

僕もお世話になっている銘柄があるのですが…

今回は紹介はしません。

精製塩とは異なり、ミネラルバランスが取れているので医学的な摂取制限の数倍をとっても塩分過多とはなりません(ちびりちびりと舐めたりサラダにふりかけたり…)にがり成分のマグネシウムが中和してくれるからですね。

現代の食事は乳製品や加工品に含まれるカルシウムに傾きすぎていたり加工品に含まれる亜硝酸ナトリウムやリン酸塩の働きでカルシウム、マグネシウム共に消耗してしまうので欠乏状態にあるのが殆どの方の現状でしょう。

カルシウム過多ですと逆に筋細胞や神経細胞の興奮を促してしまうので

パワーというか、脳筋的なトルクは出せるのかもしれませんが

活動様式が過緊張に傾くので結果的にはパフォーマンス(整体的な意味でのアライメントを含めて)はダウンするのが関の山でしょう。

しかも、頭痛の原因となったり、脊椎に付着する根幹の筋群のバランスが崩れその事が姿勢が乱れる原因ではないかとも思えるのです。

(これを、修正しながら日々を過ごすのは余計に骨が折れるのではないでしょうか)

本当に適切なボディメイクが出来ているのなら

筋肉や肌は張りがあり、ゆるめると柔らかく

本人の可動域の中で快適に自在に動かせるようになります。

そして、骨は骨としてしっかりと支持性や、筋肉の帰納的な役割を分割する指針と動きの方向性とリズムを生み出す目方としても機能します。

骨としての材料となる条件はこのカルシウムとマグネシウムの比率にあるということは常識なのですが、この比率が崩れますと筋肉にカルシウムが染み出してしまい、その発症部位がどこかは分からなくとも、激しい痛みが出たり(五十肩の仕組みがそのままに腰や股関節に出ることがあるのではという視点ですね。)、石灰化として回復期までの到達に至るまで長い時間を要したり…

おそらくは筋肉だけでなく、イオンチャンネルを介するので脳や運動神経に至るまでの干渉を考えるのが自然でしょう。(右側の痛みを訴える方が反対側の腕を動かすだけでも痛みが出るケースは反射回路や神経系や縁起説をそのまま思い浮かべます。)

崩れたバランスのまま、骨成長や再生が図られるとあらぬ方向に骨が変形していく事が、個人差や遺伝子的な働きや相互作用もありますが

これらが因子としては考えても良いのではないかということです。

中々、知られていないところもありますし、それだけ盲点となりやすい背景もあるのでしょう。

勿論、良質なタンパク源やカロリーを取り込むことも運動刺激も大事です。

栄養学で気になるのはバランスという言葉ですが…

どの道、個人個人が置かれた現在地は偏りにまみれているので

偏りを糺すものは

適切な偏りによってこそなせるので暫くの間は

身体が求める栄養を本能的に嗅ぎ分けて取り入れて行くことがとても大切です。

こういったアルゴリズムを含んだオリジナルの気功技術そのままお伝えすることもサービスとしては考えますが

長い目で見ればコスパは抜群(半永久的に使える技術)なので

少々お高く感じる価格設定となるかもしれません。

ただ、こちらのnoteを読み込んでいただくだけでも徐々に伝わっていくものがありますので

noteを読めた方は本当に運がいい

ある意味有料級のコンテンツとも言えるでしょう。


最後は手前味噌でしたが(笑)

とても大変な時代です。

ていきさんの風水の力も借りませんか

大丈夫ですよ。何とかなります!

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