みなさん、こんばんは コウです。 食物アレルギーを持っていると自分でも気づかないうちにできないことと諦めてしまっていることがあるように感じています。 僕にとって、それは海外旅行です。 僕は、休みがあれば日本全国へ出かけるくらいの旅行好きです。ただ、海外は自然と候補に入っていませんでした。そのため、短期間で留学するといったことも頭に無かったです。きっと、怖いと感じてしまっているのだと思います。まず、言葉が通じない。外食をするにあたっては、食べられるか店員さんに確認をしたうえ
皆さん、こんばんは コウです。 改めて僕は、大人になっても食物アレルギーと向き合っています。これは、ある人たちにとってはショッキングな事実ではないのかと感じています。それは、今、こどもの食物アレルギーと向き合っている保護者の方です。今はどうか分かりませんが○○歳になれば治るといったことがよく言われていました。経口免疫療法で何とか少しでも食べられるようにしていたり、みんなと一緒に同じものを食べたいと考えているこどもたちが多くいると思います。そんな中、25歳 エピペン持ちの命に
はじめまして。コウと申します。 生まれてからずっと25年間食物アレルギーと共に生きてきました。子供の頃は、周りの大人に守られて成長してきました。しかし、大人になるにつれてより食物アレルギーの怖さを感じるようになりました。今までの経験や想いをお伝え出来たらと思います。 1995年生まれの現在25歳。小学校~大学時代を関西で過ごしました。そのあと、就職を機に中国地方に引っ越し。退職を機に関西に帰ってきました。 趣味は、読書、旅行(ひとり旅)、そして、最近キャンプを始めました。